2008年8月号

Vol.10 津村知与支さん



    プロフィール
    舞台芸術学院卒業後、99年に旗揚げした『モダンスイマーズ』に参加、後に劇団員となる。劇団公演以外にも、外部公演や映像などでも活躍中。主な出演作品に【舞台】モダンスイマーズ「五十嵐伝〜五十嵐ハ燃エテイルカ〜」・「夜光ホテル」他、舞台版「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」、青山円劇カウンシル「ウラノス」、【映画】「交渉人 真下正義」、【TV】BS‐i「ケータイ刑事 銭形雷」、CX「SP」など多数。

    次回公演
    東京ハートブレイカーズEighth Wonder『とびきり不幸な旅行店』
    2008年9月23日(火・祝)〜28日(日)
    中野 ザ・ポケット



    ■色紙のことば
    こんにちは!モダンスイマーズ津村知与支です。
    さて色紙にも書きましたが、アタクシ今回、東京ハートブレイカーズ初参加!
    そして共演される他の役者の方々も首藤さんを始め初共演なのです。これが『新しい出会い』です。
    ただ、今回の作・演出中島新さんは、アタクシが前に所属していた劇団ファインベリーの主宰、作・演出を手がけている方でして、そこで『再会』です。
    そういった訳で始めまして!とお久しぶりです!なのです。

    ■次回公演
    今回は、華やかなイメージのある方々と(勝手なイメージですが)共演させていただけるのは、新鮮ですし楽しみです!
    そして今回の作・演出中島新さんは、一昨年のファインベリー復活公演では久しぶりに呼んでいただきましたが、こういった外部の舞台で演出を受けるのは初!今回はそういった訳で『新しい出会いと再会!!』も見どころです。
    新さんの本と演出は極めて異質!!(良い意味ですよぉ)そしてハートブレイカーズとの初コラボ!!これは見逃せません。
    そういえば公演後、バンド演奏もあるとか(平日のみ)。それは一体どうゆうことなのか…。ますます見逃せません!
    アタクシも頑張ります☆



2008年7月号

Vol.09 毬谷友子さん



    プロフィール
    矢代静一の娘として、東京に生まれる。
    1985年宝塚歌劇団を退団後、一貫して舞台を中心に活動を続ける日本では稀有な女優であり、主演作品は現在までに100本を超える。1987年、R.S.C(ロイヤルシェイクスピアカンパニー)エイドリアン・ノーブルに師事。以来、野田秀樹、ロベール・ルパージュ、蜷川幸雄、坂東玉三郎、串田和美、鈴木清順等に、その演技力を認められ絶大な信頼を得ている。又、オペラアリアからエディット・ピアフのシャンソンまで、幅広いジャンルを歌う音域の幅には定評があり、変幻自在に変わる声にヨーヨー・マから「your voice is music」と絶賛された。

    次回公演
    シアター1010『音楽劇 夜と星と風の物語 〜星の王子さまより〜』
    2008年7月26日(土)〜8月3日(日)
    シアター1010



    ■色紙のことば
    大好きな言葉です。…いつもは色紙に、「WILL POWER」という言葉をかいています。
    ロイヤルシェイクスピアカンパニーの芸術監督だったエイドリアンノーブルから教えて頂いた、シェイクスピアの言葉です。
    「意志の力」というような意味でしょうか。自分の「こうでありたい」という強い意志の力で、目に見えない物事がうごいていくのだという確信に満ちた言葉です。でも、今日はどうしても大好きなきつねの秘密を書きたかった。かんじんな事は目に見えない。舞台に立つ時も、いつも一生懸命、WILL POWERを使って願います。幕がおりた時、お客様にどれだけ「かんじんな事」を届けていられるのか、と。

    ■次回公演
    小学校に上がる前、初めて父に買って貰った本が「星の王子様」でした。
    それから40年。私の書棚には未だにずっとこの本が、バイブルのように、置いてあります。私にとって星の王子様は特別な存在でした。皆様もそうでしょう。
    今回、王子様は、小説「星の王子様」に出てくるヒツジやバラや、たくさんの登場人物と共に 目に見えないかんじんな事を探しに旅に出ています。別役実さんが書き上げた、大人の童話です。透明な言葉の数々が踊りだし、歌になり、きっと、こどもからおとなまで、みんなが、かんじんな事をみつけてお家に帰れる、すてきな芝居になる事でしょう。
    夏休みの1日、是非、お出かけ下さい。お待ちしています。



2008年6月号

Vol.08 與真司郎さん、福井未菜さん



    プロフィール
    與真司郎(AAA)
    男女7人組のスーパーパフォーマンスグループ、AAA(トリプル・エー)のメンバーとして、 2005年9月14日にシングル「BLOOD on FIRE」でデビュー。
    個人活動としては「心霊探偵八雲」、「美味學院」など俳優としても活躍。

    福井未菜
    第1回国際モードルオーディションOLIBEグランプリ受賞。バラエティー番組等で活躍後、雑誌専属モデルを経て、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」のヒロインとして人気を博す。特技の日本拳法は三重県大会3位の実力。

    次回公演
    演劇バトルロイヤル!!『ガンまげ』
    2008年5月21日(水)〜28日(水)
    紀伊國屋ホール



    ■色紙のことば
    與真司郎(AAA)
    はっきり言って、不安です(笑)
    各劇団代表のオールスターのみなさんと一緒にお芝居をすることに対してめちゃくちゃプレッシャーを感じつつも、自分を成長させるチャンスなので、共演者の方から一つでも多くのことを勉強させてもらおうと思っています。
    一生懸命頑張りますので、是非紀伊國屋ホールに応援しに来て下さい!!
    福井未菜
    10歳から始めた日本拳法の道場で教わった言葉です。マイナス思考になりがちな私は、特に失敗したときや反省 の多い日に、この言葉を思い浮かべて、明日こそがんばろうと前向きな気持ちに変えるよう心がけています。

    ■次回公演
    與真司郎(AAA)
    役柄の純粋さや熱さを表現していければと思います。
    紀伊國屋ホールでやるのは初めてなので、とても楽しみにしています。
    AAAの活動の中でストンプやダブルダッチなど色々なことに挑戦してきましたので、殺陣なども新しい挑戦と捉えて是非自分のものにしたいです。
    福井未菜
    念願の初舞台ということで、嬉しい気持ちと不安な気持ちでいっぱいですが、この言葉を胸に、個性的なメンバ ーから多くのことを吸収して、日々努力をしていきたいと思っています。絶対面白い舞台にするので、ぜひ多く の方に見に来ていただきたいです。



2008年5月号

Vol.07 藤谷美紀さん



    プロフィール
    「第1回全日本国民的美少女コンテスト」グランプリ。
    <映画>大林宣彦監督『女かざり』『あした』、近藤明男監督『ふみ子の海』、他。
    <テレビ>山村美紗サスペンス・狩矢父娘シリーズ主演、他。
    <舞台>新国立劇場 東京裁判三部作『夢の裂け目』『夢の泪』『夢の痴(かさぶた)』、新橋演舞場9月公演『魔界転生』、『憑神』、他。

    次回公演
    足立コミュニティ・アーツ 主催『そのまま!』
    2008年5月22日(木)〜28日(水)
    シアター1010



    ■色紙のことば
    先のことをあれこれ考えずに、一生懸命出来るだけの努力をしていきたいなと思っています。感謝の気持ちを忘れずに。やっぱり、明日何があるかわからないですし、「今」を充実させて、「今」出来ることをやる。私生活も、仕事もそれが理想です。

    ■次回公演
    「そのまま!」は、地方競馬場の偏屈な予想屋が、馬券を当てて倒産寸前の小さな出版会社を立て直そうと夢見る社長に頼られてしまうことから騒動が始ります。ベンガルさんとは親子の関係ということで、今からとても楽しみです。ドラマでは度々お会いしていたんですが、親子役で共演するのは初めてです。私は、出来るキャリアウーマン役なんですが、父親に反発していて、親子関係をどういう風に修復、そして再出発していくのか、そのあたりが見所だと思います。可笑しくて心が温まり、そして勇気をもらえるこの作品を、是非多くの方々にご覧頂きたいです。



2008年4月号

Vol.06 竜小太郎さん



    プロフィール
    昭和49年8月2日生まれ。4歳の時から日舞を習い始め、初代浪速のチビ玉“竜 小太郎”を襲名し大ブレイク。大衆演劇から現代劇まで幅広く活躍中! 坂東玉三郎の門下生で舞台の真髄を学び、舟木一夫に見出され、 舞台上では『流し目のスナイパー』として、おば様たちをうっとりさせている。

    次回公演
    『竜小太郎 全国特別公演』
    2008年4月1日(火)〜13日(日)
    シアター1010



    ■色紙のことば
    10歳から『チビ玉』と言われた私も、23年目を迎え、『大玉』になった私です。
    思い返して見れば、小さい頃は親も役者でしたので、親に言われるままに一緒に、旅から旅の大衆劇場で、舞台に上がっている生活でした。時には親に反抗して家出をしたり、役者をやめたくなったりした時期もありましたが、ある時から、自分からもっと芸の勉強をしたいと思い、阪東玉三郎さんの学校に行き、大劇場のゲストとして、舟木一夫さん、里見浩太朗さん、北大路欣也さんなど諸先輩から教えを頂き、更に役者の道が好きになっていきました。
    あらためて、自分にとって芸が全てだと言う事を実感しています。
    今、新曲も出して歌にも磨きをかけてます。

    ■次回公演
    1部の「芝居」では、時代劇版「とらさん」。小太郎は旅から旅の「がまの油うり」。旅先で事件あり、恋あり。笑いあり、涙ありの明朗時代劇でございます。長門勇、扇ひろ子等の多彩な共演陣でお送り致します。
    2部の「舞踊ファンタジー」では松尾芭蕉をたどって、「奥の細道」の旅のスタート地点である千住大橋から、旅の終わりである岐阜までを小太郎が芭蕉の俳句に出て来る人物に扮して華麗に舞います。(義経、静御前等)
    3部は、お客様が待ってましたといわれる「男形女形歌謡舞踊ショー」。 品のある女形にいなせな男形、 なんといっても10秒の早変わりは、どこにも真似出来ない絶品です。
    新曲「裸の月」も好評で、素顔の歌もご披露致します。