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演劇企画集団THE・ガジラ 年間WS公演 『或る女』 【当日引換券】

公演期間

2016年6月30日 (木) 〜2016年7月3日 (日)

会場

下北沢 小劇場B1

取扱チケット

【当日引換券】:3,500円
【当日引換券(金曜割引)】:3,200円
(税込)

  • 直前販売

  • 座席選択可

  • なっトク価格

  • カンフェティ席

  • ボーナスポイント

  • 手数料0円


販売終了しました

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公演情報詳細・注意事項

公演内容 「新たな “罪” の意識」
「色を売る賤女にも劣りし女」─これは今回の演目である有島武郎の小説『或る女』のモデルとされた実在の女性が受けたバッシングである。文学史に詳しい方は有名な事件なのでご存知の方も多いだろう。とかく “男と女” となれば古今東西人々の興味はつきないものだが、それにしても昨今の “謝罪ブーム” はいかがなものだろうか。生活を脅かす不祥事ならまだわかるが、単なる一個人、もしくは一グループの進退問題までが「謝罪会見」である。ああした類いの「謝罪会見」を観て「そもそもこれは一体、誰が誰に謝罪しているのだろう」という懐疑を抱くのは私だけではないだろう。「火の無い所に煙は立たぬ」ではないが元来 “罪” のない所に謝罪はない。ならばそれはいかなる “罪” だったというのか。それは世間という不特定多数の人々に謝罪せねばならぬほどの “罪” だったのか。
結局私たちは、それが “罪” だから謝罪を “求めた” のではなく、「謝罪」という “行為” が行われたことではじめてそれを “罪” だと認識しているというのが実際のところではないだろうか。つまり根拠なき「謝罪」(もちろんすべてがそうだとは言いません)によって新たな “罪意識” が私たちの中に醸造されるという本末転倒的な一種のスパイラル状態に私たちは陥っているのかもしれない。私が恐怖するのは、そうしたシステムが結果的に私たちの行動規範をどう変質させていくのかという “予感” である。『或る女』の主人公は明治20年代に思春期を過ごし30年代の舞台を生きた女性だ。この明治20年代〜30年代というのは維新の黎明を経て、徐々に日本が国家主義へと邁進していく時期と符合する。これはそのまま、「公共」という “正義” が至るところで提唱され、プチ全体主義化している「現代」とも重なり合って来る。私はそれが気味悪いのである。
2016/04/26 鐘下辰男
公演ホームページ http://gazira.info/
出演 伊澤玲岩野未知笑子加古みなみ笠倉遼川端さくら岸波佑太朗鯨井智充佐藤紘子森愛花橘佳世豊永純子中村まく松田佳央理山下知子(50音順) / 千葉哲也(ゲスト出演)
スタッフ 原作: 有島武郎 / 上演台本・演出: 鐘下辰男
公演スケジュール <期間>
2016年6月30日 (木) 〜2016年7月3日 (日)

<公演日・開演時間>
※取扱対象公演
06月30日(木) 19:00
07月01日(金) 14:30★ / 19:00★
07月02日(土) 14:30 / 19:00

★…金曜割引
※開場は開演の30分前より
チケット 前売:3,500円
金曜割引:3,200円
学生料金:2,500円 ※枚数限定・要証明書/ガジラHPのみ取扱い
(全席整理番号付自由席・税込)

<カンフェティ取扱チケット>
【当日引換券】:3,500円
【当日引換券(金曜割引)】:3,200円
(税込)
会場 下北沢 小劇場B1
備考 【当日引換券】
※当日、開演の45分前より受付にて入場券とお引換えください。

※未就学児はご入場いただけません
団体概要

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