公演内容 |
【プログラム】 ビゼー(カツァリス 編曲)/歌劇「カルメン」 シューマン/子供の情景 作品15 サン=サーンス(カツァリス 編曲)/動物の謝肉祭 ほか ※やむを得ない事情により出演者・曲目などが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
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公演ホームページ | http://www.nikkei-events.jp/concert/ |
出演 | ピアノ: シプリアン・カツァリス(Cyprien Katsaris) |
スタッフ | 主催: 日本経済新聞社 / 協賛: ファンケル |
公演スケジュール | <公演日> 2019年2月19日 (火) <公演日・開演時間> 2019年2月19日(火) 18:30開演 |
チケット |
全席指定:3,800円(税込) <カンフェティ取扱チケット> 全席指定(前売):3,800円(税込) |
会場 | 日経ホール |
備考 | 1972年ベルギーのエリザベート王妃国際音楽コンクールでは唯一の西ヨーロッパ人受賞者となった。84年にベートーヴェンの交響曲全曲のリスト編曲版をレコーディングして全世界にその名を轟かせ「レコード・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞。86年に初来日し、鍵盤の魔術師と言われ、92年NHKのピアノレッスン番組「ショパンを弾く」での、模範演奏と指導は大きな話題となった。2000年にフランス政府より「芸術文学勲爵士」を授与された。記念すべき30回目の来日公演に期待が高まる! シプリアン・カツァリス Cyprien Katsaris (ピアノ) 1951年マルセイユ生まれ。キプロス系フランス人のピアニスト兼作曲家。72年ベルギーのエリザベート王妃国際音楽コンクールでは唯一の西ヨーロッパ人受賞者となった。その後、世界的な指揮者のレナード・バーンスタイン、クルト・マズア、チョン・ミョンフン、サイモン・ラトルなどと共演。1984年ドイツでベートーヴェン作曲/リスト編曲の「交響曲全曲」で「レコード・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞した。これまで、ソニー・クラシカル、EMI、テルデック、ドイチェ・グラモフォン、BMG-RCA、デッカ、パヴァーヌなどと数多くの録音を行い、現在は自身のレーベル「PIANO 21」で精力的に録音を行っている。92年、NHKでシプリアン・カツァリスと共同で、フレデリック・ショパンについてのマスタークラスの番組を制作、その個性的なレッスンに多くの若いピアニストが魅了された。 カツァリスは、1997年に「ユネスコ平和芸術家」に任命され、関連のコンサートに参加している。 |
団体概要 |