※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。
マキノ ノゾミ(1959年9月29日 - )は、日本の男性俳優・劇作家・脚本家・演出家である。劇団M.O.Pを主宰するとともに、オフィス・マキノに所属している。本名は牧野 望。
静岡県浜松市出身。浜松日体高等学校、同志社大学文学部卒業。
1984年、劇団M.O.Pを結成。同年つかこうへい作『熱海殺人事件』公演で旗揚げ。以後、役者として舞台に立つ傍ら演出もこなしている。近年は脚本家としての活動が多く、外部の舞台へも作・演出と幅広く活動する。
2002年後期のNHK連続テレビ小説『まんてん』の脚本を担当したことで広くその名を知られるようになった。
妻は劇団M.O.P.に所属した女優のキムラ緑子。2005年に一度それぞれの進む道のため離婚したが、2011年に復縁した。
血液型はB型。特技はピアノ。日本劇作家協会常務理事を務める。