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山寺宏一

山寺宏一



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Wikipedia

山寺 宏一(やまでら こういち、1961年6月17日 - )は、日本のタレント、声優、歌手、ナレーター、司会者、俳優、ものまねタレント、ラジオパーソナリティ。宮城県塩竈市生まれ、宮城県出身。アクロスエンタテインメント所属。

ジャンルを問わず様々な作品に出演し、幅広い役をこなすことから「七色の声を持つ男」と呼ばれる。また、声優としてだけでなくラジオパーソナリティーや俳優、タレントとしてもマルチに活動する。

経歴

生い立ち

幼い頃からものまね好きであったといい、ものまね番組をよく見ていたほか、自身も物心がついた頃にはものまねをしていたという。

幼少期は引っ込み思案な性格であったが、小学4年生ぐらいのある日、クラスの同級生から「(山寺は)色々な声を出すのが面白い」と言われたことで「他の人よりも色んな声が出せる」と気づき、周囲に動物の鳴き声の再現やモノマネなどを披露するようになった。一方で、小さい頃は職業としての声優のことは無知であった。

中学生時代はバスケットボール部に所属していたが、中学3年生の時に膝を壊す。そのため、高校時代はバスケットボール部でマネージャーを務めたという。

東北学院大学経済学部商学科(現:経営学部経営学科)へ進学。落語研究会に所属し、「波慣家 文好」(はなれや ぶんこう)を名乗り会長を務めた。本人曰く、この落研所属がすべての原点であり「入っていなかったら、声優の仕事をしていないと思います」とのこと。

当初は就職活動に励み、縁のあった広告代理店から声がかかっていたものの、大学生協に偶然あった『声優になるためには』という書籍を読んだことで役者を目指そうと考える。同書籍に記載された劇団や事務所の中から、芝居も舞台も習うことができ「声優の仕事への道筋もある」と考えたことで、俳協養成所へ大学卒業後に上京し14期生として入所する。なお、親は当初「就職したほうが良いんじゃないか」と言ったが、最終的には「やるならやってみれば」と背中を押してくれたという。

同養成所卒業後は、養成所の先輩が旗揚げした舞台と並行し東京俳優生活協同組合に所属。

キャリア

1985年、OVA『メガゾーン23』の中川真二役で声優デビュー。1986年にテレビアニメ『ボスコアドベンチャー』のオッター役でアニメのレギュラーデビュー。1988年に映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のギュネイ・ガス役を担当し、テレビアニメでは『それいけ!アンパンマン』『超音戦士ボーグマン』『魔神英雄伝ワタル』にて主要な役柄を連続して担当。1989年には『らんま1/2』の響良牙 / Pちゃん役で人気を集めるようになる。

デビューからしばらくはアニメの仕事が専らだったが、とある先輩の結婚式で披露した余興の芸が関係者の目に留まったことで、吹き替えにも出演するようになる。なお、吹き替えデビュー作は一言二言の役だったため失念したとのこと。1988年には『ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎』で初めて主演の吹き替えを行った。

1993年5月23日、声優のかないみかと結婚。

1997年10月、テレビ東京系の子供向けバラエティー番組『おはスタ』のメイン司会者となる。2000年にはドラマ『合い言葉は勇気』で俳優としてデビュー。

2006年にかないとの離婚を表明。

2008年4月、デビュー当初から所属した東京俳優生活協同組合を離れ、同組合の元マネージャーである藤崎敦が立ち上げたアクロスエンタテインメントへ移籍。


 

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