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榎木 淳弥(えのき じゅんや、1988年10月19日 - )は、日本の男性声優。アトミックモンキー所属。東京都出身。
大学時代に周囲の影響でアニメを見始めるようになり、『天元突破グレンラガン』に感動したことがきっかけで声優を目指す。従妹が声優の安済知佳だったことから、「遠い世界の話ではなかった」という。
アトミックモンキー 声優・演技研究所に3期生として入所、卒業後に事務所所属となる。
公式プロフィールの趣味・特技は散歩、剣道となっている。推していきたいニックネームは「えのきゅん」。
吹き替えでは、トム・ホランドを専属で担当している。ホランドの主演作である『スパイダーマン:ホームカミング』の吹き替え収録中、終盤にピーター・パーカーががれきの中から起き上がるシーンでは、丸一日収録をしてきて自身の体がボロボロになってきた状態と、ピーターのボロボロになった心情がうまく重なり号泣しながら演じたという。ホランドとは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のPRでリモートでの対面を果たしており、その際に「君はとても上手くやってると思うよ。僕のアドバイスなんていらないと思う」とお墨付きを受けた。
幼少期は全く特撮に触れずに育ってきて、玩具も持っていなかったが、『忍者戦隊カクレンジャー』のみは唯一観ていたという。
太字はメインキャラクター。