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島 次郎(しま じろう、1946年4月6日 - 2019年4月9日)は、日本の舞台美術家。
北海道生まれ。武蔵野美術大学卒業。当初は油絵に取り組んでいた。
1970年代から、平面・立体の造形作品に取り組みながら、テント劇団「走狗」で舞台美術に関わった後、1980年代半ばから本格的に舞台美術にたずさわる。
2011年には、「島次郎 舞台美術 1986-2010」と題した展覧会が、座・高円寺地下のギャラリー・アソビバで開催された。
晩年は武蔵野美術大学客員教授、日本工学院専門学校非常勤講師として教鞭もとっていた。
2019年4月9日、悪性リンパ腫のため死去。73歳没。