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紅日 毬子(あかひ まりこ)は、日本の俳優。
それまで舞台の経験はなかったが石井飛鳥に見いだされ、2006年秋より虚飾集団廻天百眼に参加、2007年『夢屋』で初舞台を踏み、後に正劇団員となってからは現在に至るまで看板役者となる。「踊る座敷童」と称するように少年・少女を演ずることが多いが、老若男女問わず月蝕歌劇団、新宿梁山泊などアングラ演劇を中心に出演している。2012年には、幼少期より思い入れのある『銀河鉄道の夜』を題材にした『幻想第四次の記憶』を自身の企画・脚本により上演した。
廻天百眼の他、ファッションブランドpays des feesのファッションショウ、斎藤工主演の西村喜廣監督映画『虎影』、ヴィジュアル系バンド・R指定のMV『EROGURO』への出演、ほかダンスパフォーマンス、朗読、絵画モデルなど、幅広く表現の活動を行う。2014年にはやくみつるとの対談イベント『日本語力のある歌』に登壇。また、静岡県のまぼろし博覧会にて絵画の展示を行っている。