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どぶろっくは、浅井企画に所属する日本のお笑いコンビ。コンビ名の由来は、「どぶのような男(森)」と「ろくでもない男(江口)」から。キングオブコント2019王者。
2人は江口の通う保育園に森が転入してから、小学校、中学校、高校、大学とずっと同級生だった。高校時代は共にサッカー部所属。大学卒業後、役者志望で上京していた森を江口が誘い、2004年10月にコンビ結成。2006年に一度解散するも、翌年5月に再結成。以後『お笑いネオネオダイナマイトショー』『たけのこライブ』『55☆NEXT!!』等の事務所ライブの他、多くのお笑いライブに出演している。
2008年からバラエティ番組『あらびき団』(TBSテレビ)へ出演、主なネタは身近にいる女性をテーマに、非常に細かな観察眼を活かした生々しく下品でありながら聴くものの共感を集める歌を披露。MCだった東野幸治からの評価は「我が家の下ネタが軽く見える。坪倉君なんて爽やか」というものであった。最初のネタ見せの反応が芳しくなく「他にネタはないのか」というスタッフの要求に対して歌を披露したのが始まりであったが、以降歌ネタ以外させてもらえなくなった。『M-1グランプリ2010』では準々決勝進出。
2009年は『エンタの神様』(日本テレビ)でトリを務めることが多かった。『キングオブコント2009』で3回戦進出。同年9月30日、CCRE MUSICよりアルバム『どぶロケンロール』でCDデビューする。
2012年より『ごきげんブラザーズ』名義で『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ)に出演。また森が座長となり『劇団森』を結成、同年5月22日に旗揚げ公演『マカロニ』をしもきた空間リバティで行う。8月21日には「どぶろっく単独ライブ『先走れエロス』〜抱きたいから、聴かせたい歌がある〜」を、同じくしもきた空間リバティで行っている。