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清水 健太(しみず けんた、1981年9月18日 - )は、千葉県出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者。ポジションはゴールキーパー。愛称はシミケン。
市立松戸高校卒業後の2000年、柏レイソルに入団。柏時代は南雄太が正GKとして定着していたこともあり、出場機会は少なかった。
2005年4月、柏からモンテディオ山形(当時J2)へレンタル移籍。その年の第40節、当時の正GK桜井繁の退場処分を受け、途中出場。以降、最終節までゴールマウスを守った。
2006年シーズンは第6節からスタメン出場。以降、正GKとして活躍している。2007年から2009年とリーグ戦3年連続フル出場を果たし、2008年シーズンは平均失点0点台を達成するなど山形の守護神として定着し、J1昇格に貢献。昇格後も正GKとしてチームのJ1残留に貢献したが、2011年は植草裕樹の控えに甘んじ、後半戦ではレギュラーに復帰したが4年ぶりのJ2降格となってしまった。
2012年は、植草が退団したため正GKとして全試合フル出場を果たしたが1年でのJ1昇格はならなかった。2013年もレギュラーとして迎えたが自身のミスもあって開幕2連敗を喫し、その後は新加入の常澤聡にポジションを譲った。2014年は、常澤等を抑え開幕から全試合フル出場を続けていたが、5月31日の第16節大分トリニータ戦で試合中に負傷し、右膝半月板損傷と診断された。6月20日付けで登録から抹消され、7月18日付けで追加登録された。その後、山岸範宏が加入し正GKに収まると控えは兼田亜季重が務めたため、一気に第3GKまで転落した。
2015年、カマタマーレ讃岐へ完全移籍。
2017年5月21日、第15節のザスパクサツ群馬戦で、史上31人目となるJ2リーグ通算300試合出場を達成した。
2020年12月17日、現役引退と2021年からカマタマーレ讃岐のGKコーチに就任することが発表された。