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石丸幹二

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Wikipedia

石丸 幹二(いしまる かんじ、1965年8月15日 - )は、日本の俳優、歌手、司会者。元劇団四季団員。

愛媛県新居浜市生まれ、千葉県市原市出身。ザ・ライブラリー(事務所)、ソニー・ミュージックエンタテインメント(レコードレーベル)所属。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。

来歴

略歴

愛媛県生まれ。4歳(幼稚園)まで新居浜市 で育ち、父親の転勤で千葉県へ移り、高校まで市原市で過ごす。幼少期からピアノを習い、小学校の鼓笛隊で小太鼓を担当したのをきっかけに他の楽器に興味をもつようになると、チェロ、トロンボーン、スネアドラムなど様々な楽器を演奏した。中学校の吹奏楽部ではサックスやオーボエを担当。この頃からクラシック音楽を聴くようになる。千葉県立幕張西高等学校(現・千葉県立幕張総合高等学校)普通科音楽コースでチェロを学ぶ。東京音楽大学音楽学部器楽科に入学、サックスを専攻。

3年時にアメリカのクラシック歌手であるジェシー・ノーマンの歌声を聞いて衝撃を受け、声楽に転向を決意。東京音楽大学を中途退学して東京藝術大学音楽学部に入学。音楽で表現する道を模索する中、藝大3年、25歳の時に先輩から勧められた劇団四季のオーディションを受けて合格した。

劇団四季時代

大学在学中の1990年、劇団四季『オペラ座の怪人』のラウル・シャニュイ子爵役で舞台デビュー。テノールの美声と甘いマスクにより人気を呼び、以来、同劇団の看板俳優として活動し、2007年末までの17年間在籍した。

劇団外の活動としては、オロナミンC(SMAPの木村拓哉と共演)や、ネスカフェ・ゴールドブレンドのCMに出演。

劇団四季退団後

2009年1月の朗読劇『イノック・アーデン』で退団後初の舞台に立ち、活動を再開。また、NHKのスペシャルドラマ『白洲次郎』(2009年)や映画『時をかける少女』(2010年公開)などに出演して映像作品にも進出する。デビュー20周年となる2010年に歌手として初のソロ・アルバム『kanji ishimaru』をリリース、初のコンサートツアーを開催する。

2012年、『グレンギャリー・グレン・ロス』『GOLD〜カミーユとロダン』『ジキル&ハイド』などの演技が認められ、第37回菊田一夫演劇賞にて演劇賞を受賞。

2013年、TBSテレビのテレビドラマ『半沢直樹』にて浅野匡支店長役を演じ、ブレイクする。

2017年4月2日から、テレビ朝日の長寿音楽番組『題名のない音楽会』の6代目司会者に就任する。

2021年7月4日から、TBS系の健康情報番組『健康カプセル!ゲンキの時間』(CBCテレビ制作)の新メインMCに就任する。


 

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