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森ミドリ

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Wikipedia

森ミドリ(もり みどり、1947年2月4日 - )は、日本の作曲家、演奏家、エッセイスト、司会者。本名もカタカナのミドリ

略歴

愛知県名古屋市生まれ。名古屋市立菊里高等学校音楽科、東京藝術大学作曲科卒業。1975年に同大学院修士課程修了。同大学在学中に安宅賞を受賞。作曲を池内友次郎、矢代秋雄、佐藤眞、ピアノを小津恒子、伊達純に師事する。芸大の同期に加古隆、浦田健次郎、松田昌らがいる。

芸大在学中からテレビやラジオに出演し注目を集める。また日本ビクター(現・JVCケンウッド)が開発・製造・発売した電子オルガン「ビクトロン」の演奏でも知られた。リクエストを受けた曲にすぐさまアレンジを加えて演奏する腕前は作曲家ならではであった。

ビクトロン以後もピアノによる即興演奏を続けていた森だが、チェレスタとの出会いによって、この楽器をソロで扱うことを思い立ち、チェレスタによるソロ演奏を始める。これまでに5枚組CDの発売(東芝EMI「チェレスタはゆりかご」)やCD付の書き下ろしエッセイ(北星堂書店「花のエチュード」)を発売している。

現在は、テレビやエッセイ執筆などに加え、チェレスタによる即興演奏や、画家の安野光雅とのコラボレーション(安野の絵と詩、森の作曲による絵本や、安野の詩による東北大学OB合唱団のための合唱曲連作)など作曲家・チェレスタ演奏家としての活動も積極的に行っている。

エピソード

東京藝術大学在学中の1969年(昭和44年)、日本テレビ「ロンパールーム」の【先生(3代目先生)募集】に応募。よしだみどり(旧本名・吉田悦子)と最終選考3人までに残ったが、よしだみどりが合格し、森ミドリは惜しくも2位となり、「おはようこどもショー」のポッポ姉さんに選出された。

趣味

 

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