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後藤 英樹(ごとうひでき、1968年6月20日 - )は、日本の俳優。(株)リコモーション所属。
兵庫県西宮市生まれ。幼少期より小学生の間に、父親の転勤のため、兵庫県宝塚市、神奈川県横浜市、大阪府柏原市、大阪府茨木市、愛知県名古屋市と引越、転校を繰り返す。
愛知県立旭丘高等学校卒業後、1浪して神戸大学工学部システム工学科に入学。大学ではESSドラマセクションに入部し、英語劇『ガラスの動物園』『エクウス』で主演を務める。
1989年、大学2回生の時に、大阪のミュージカルスクールSTAGE21で芹まちかのジャズダンス、萩原宏信のアクションのクラスを受けたことをきっかけに劇団そとばこまちのオーディションを受け、入団。当時の劇団そとばこまちは、5代目座長生瀬勝久と山西惇を中心に、大阪では劇団☆新感線、南河内万歳一座、売名行為と並び、人気の小劇団であった。
劇団の同期には、みょんふぁ(洪明花)、康喜弼がいる。
大学3回生を3回やり、ようやく4回生になった時に、NHK朝の連続テレビ小説『ええにょぼ』の主演男優オーディションで最終選考まで残り、レギュラー出演。同じ年度に劇団そとばこまちと南河内万歳一座との合同公演『九月の昆虫記』で主演、NTVのドラマ『ザ・ワイドショー』のレギュラー出演を務めながら、1994年4月、1浪2留で大学卒業。
2001年に生瀬勝久と山西惇が劇団を退団した後は、劇団の中心となって活動していたが、2006年に活動拠点を東京に移し、その後、劇団を退団。
東京では流山児★事務所、ここ風、トツゲキ倶楽部など様々な劇団に客演。
2018年には、ジョルジオ・バルベリオ・コルセッティ演出の東京芸術祭『野外劇 三文オペラ』にて、オーディションで主役のマックヒース役を射止めた。
1991年
1992年
1993年