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小林高鹿

小林高鹿



※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
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Wikipedia

小林 タカ鹿(こばやし たかしか、旧芸名:小林 高鹿、1975年10月23日 - )は、日本の俳優。本名、小林 隆志(こばやし たかし)。東京都出身。学習院大学中退。クリオネを経て、現在はALBAに所属。元ナイロン100℃の劇団員。2002年1月から劇団ペンギンプルペイルパイルズ(『ワンマン・ショー』が2004年に第48回の岸田國士戯曲賞を受賞)の劇団員。血液型はO型で、2020年8月24日公開の小林タカ鹿YouTubeチャンネルの動画内では身長176cm、体重71kg。

人物・来歴

  • 芸名の由来は鹿に似ていると言われたことから。
  • 40歳を機に芸名を「高鹿」から「タカ鹿」に改名。
  • TOKYO FM系全国ネットのラジオドラマ、『NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE』のタイトル・ロールで主人公の安部礼司役を、番組・CD・イベント・動画/音声配信などで、番組開始の2006年から務めている。その間の安部礼司は、東日本大震災後の特別生放送で岩手県の状況を伝えたことなどが評価されて、2012年3月10日には岩手県より「希望郷いわて文化大使」に任命され、2014年10月31日の「『NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE』チーム安部礼司の青森出張 in 三内丸山遺跡」では、世界遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」のPR活動に寄与したことを評価され、青森県知事から無期限の「あおもり名誉縄文人」を任命されている。
  • 「相棒」や「臨場」などの「テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ(NISSANもスポンサーならびに車輛協力)」には、「NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE」へ主演するようになる前と主演開始後に複数回ゲスト出演しているが、潜入捜査官から元受刑者、冤罪の被害者から真犯人まで、その度に設定が全く違う別人の役で出演した。
  • 杉崎真宏とのコントユニット「WANTED」としても活動。
  • 2013年の放送400回突破記念大感謝祭 「安部魂(あべコン)」でギネス世界記録を認定された時の報道陣向けの番組取材要領には、「ラジオドラマのイメージを守るため、声優の方のアップでの撮影はご遠慮下さい。」と書いてあったが、2015年のABE-GIG in 日本武道館の頃までに、そのような正体や顔を隠す文言が付かなくなった。「安部」のキャストは全員が有観客イベントへはサングラスをかけて出演した時期もあったが、そちらもサングラスではないメガネへと変更になった。
  • 「NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE」が東京・神保町の街の様子を劇中に取り入れていることなどから、日本の書店大手の三省堂書店・神保町本店では2022年の建て替え工事が始まるまで、日本を代表する作家達の写真と並んで、まだ著作が無いはずの小林タカ鹿の写真を角田光代とジェーン・スーの間に安部礼司の名で掲示していた。(写真パネルには何も補足が書かれておらず、一見しただけでは、安部礼司がお芝居のキャラクターであるとは分からないようになっていた。)
  • 中学ではバスケットボール部、高校ではハンドボール部だったが、徐々に「俺はスポーツの神様に愛されていないな」という感覚になり、大学では勝ち負けのない世界にいこうと考え、学習院大学の演劇部へ加入して芝居に入門した。大学の演劇部は、舞台上に本物の水が出る井戸を製作して、上演中に実際にそこから水を出すような事までやっており、照明、音響、宣伝、広告取り、大道具、小道具なども学んだ。また、学生時代に見た唐十郎のテント芝居において、そのテントの周囲の街の様子を劇中に取り入れていること(テントの一部を取り払う、「屋台崩し」の技法の一種)に衝撃を受け、その記憶を今に残しているという。なお今では、「良い作品に出会う運みたいなものが自分にはある」と述べている。
  • 繰り返し見たものとして、「フレンズ(1994年からの米シット・コムTVシリーズ)」、「美味しんぼ(主にアニメ版)」、「刑事コロンボ(主に小池朝雄吹き替え版)」、「江戸川乱歩の美女シリーズ(正体を明かすシーンや音楽など)」、「激突!(正体不明の車が登場する1971年スピルバーグ版)」 、スタンリー・キューブリック監督の映画内の「Kubrick stare (=キューブリックの凝視:上目遣いで激しい感情を表現するキューブリック流の演出方法)」、M・ナイト・シャマラン監督作品(サイン等)などを挙げている。
  • 大学では文学部で心理学を学んだが、研究のためには、実験の結果が有意であることを分布や統計の面で証明をしなければならず、志望理由とは差ができてしまったことを、大学を中退した理由にあげている。
  • 「映像などが無い声だけの演技の"方法"」については、「台本と自分の間にイメージの世界を立ち上げて、そこで演技をする。」(「役者と客席の間に何かが立ち上がること、役者の想像力と観客の想像力で何か見える瞬間があることが大事で、役の中のほうに役者が入り込む事には疑いを持っている」)と繰り返し述べているが、「映像などが無い声だけの演技の"楽しみ方"」については、「こちらを気にせず、それぞれのイメージの世界の中で存分に楽しんで。」「それぞれの“普通”があっていいんだよ、と受け止めてくれたらうれしいですね」としている。
  • 出演

    CD

    • 金子隆博(米米CLUB)プロデュース 作詞:村上大樹 / 作曲:金子隆博 「日曜日に会おうよ 〜Great Average Days」(2016年2月14日発売) 品番:GOLD-0009、発売元:フラッシュライト・レコーズ、価格:1,500円(税込)
      • 【収録曲】1.日曜日に会おうよ〜Great Average Days〜/TEAM 安部礼司(安部礼司、安部優、刈谷勇、飯野平太、大場嘉門、五十嵐明、姫川皐月、鞠谷アンジュ、南総サトミ)、<コーラス>村上てつや(ゴスペラーズ)、竹本健一 他全6曲

    有料・有観客イベント

    • 2009年
      • ウェディングパーティー 〜本気でオンリー優(2009年3月8日、渋谷CCレモンホール)
    • 2015年
     

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