CLOSE

CLOSE

ジャンル別公演チケット

エリア別公演チケット

条件別公演チケット

HOME > 遠藤啄郎

遠藤啄郎

遠藤啄郎



※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。


 

Wikipedia

遠藤 啄郎(えんどう たくお、1928年12月4日 - 2020年2月7日)は、日本の劇作家・演出家・舞台用の仮面作成者。横浜ボートシアター代表。本名は遠藤 琢郎。

人物・来歴

  • 1928年、神奈川県平塚に生まれ、甲府、若松、東京、北海道旭川にて育つ。。
  • 1952年、東京芸術大学油絵科卒業後、個展グループ展などで作品を発表。五十嵐広三(のち政治家)らと、北海道アンデパンダン展でも活動。
  • 1959年頃より、ラジオ、オペラ、ミュージカル、舞踊、人形劇、演劇などの脚本ならびに演出家に転向。
  • 舞台作品の日本国外での公演も多く、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど30都市におよぶ。
    長期公演としてはパリのオルセイ劇場での、人と人形の劇「極楽金魚」の一ヶ月公演がある。
    代表作の「小栗判官照手姫」は、Edinburgh FestivalやSibiu international theatre festivalにも招待される。
    • 1972年、劇団・太陽の手を結成。
    • 1981年、横浜の運河に浮ぶ木造船内を劇場とし、横浜ボートシアターを結成。
    • 1983年、第18回紀伊国屋演劇賞受賞。
    • 2001年、横浜文化賞受賞。
    • その後、多摩美術大学映像演劇科、日本オペラ振興会、オペラ歌手育成部などで講師をつとめる。
    • 2020年2月7日、急性腎不全のため死去。91歳没。

    代表作

    • 「つげかいどう・よしはるむら・あざ…」つげ義春原作(芸術祭参加)1971年10月31日
    • 「小栗判官・照手姫」(第18回紀伊国屋演劇賞受賞)、
    • 「マハーバーラタ・若きアビマニュの死」
    • 「王サルヨの婚礼〜魔縁の妃〜」
    • 「仮面の四季」(セゾン劇場特別公演)
    • 「夏の夜の夢」(シアターコクーン、プロデュース公演)

     

    取扱中の公演・チケット情報

    現在取り扱い中の公演はありません。