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さんみゅ〜(sunmyu)は、日本の女性アイドルグループ。所属事務所はサンミュージックプロダクション。2012年結成、2020年解散。2013年1月にシングル「くちびるNetwork」でデビュー。キャッチフレーズは「明るく、元気に、爽やかに 21世紀最初の純白アイドル」。
1980年代に松田聖子・早見優・岡田有希子・酒井法子といった人気アイドルを輩出し、「アイドルの名門」と評されるサンミュージックが、中嶋美智代以来21年ぶりに手掛けるアイドルである。アイドルグループが所属するのは同事務所としては初。
「さんみゅ〜」というグループ名は、当時サンミュージックグループ会長であった相澤秀禎が社名からつけたものである。同氏はメジャーデビュー後初のワンマンライブ直前に急逝。
キャッチフレーズは「明るく、元気に、爽やかに 21世紀最初の純白アイドル」。「明るく、元気に、爽やかに」は、サンミュージックの創業当初からの教えである。
「1980年代王道アイドル路線」と称される楽曲を中心にライブ活動を繰り広げている。デビュー当初は往年のアイドルソングのカバーが中心で、「カバー曲」というイメージもある。
2014年9月の防災キャンペーンイベントをきっかけに「防災アイドル」としても活動。早見優の「夏色のナンシー」を元にした防災ソング「ソナえあればウレいナンシー」を東京消防廳とコラボレーションしている。
2020年3月1日、ソロ活動に専念するため、最終公演「さんみゅ〜 FINAL LIVE -夢で逢いましょう−」をもって全メンバーが卒業(事実上の解散)。さんみゅ〜自体は名前を残し、将来グループとして復活する可能性はあるとしている。
グループのメンバーは、サンミュージックグループのタレント養成校であるサンミュージックアカデミーの出身者により構成されている。
最終選抜までの候補メンバー