CLOSE

CLOSE

ジャンル別公演チケット

エリア別公演チケット

条件別公演チケット

HOME > 沖仁

沖仁

沖仁



※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。


 

Wikipedia

沖 仁(おき じん、1974年9月3日 - )は、日本のフラメンコギター奏者。

2010年、“ニーニョ・リカルド”フラメンコギター国際コンクール外国人部門で、日本人で初めて優勝した。

人物

AB型。趣味はスキー、写真、ランニング、絵を描く(受賞歴あり)。二男一女の父。保護犬・保護猫を引き取り・暮らし、動物愛護に関心も高い。左利きであるが、ギターは右利き用を使用。

略歴

長野県生まれ。音楽好きの両親のもとに生まれ幼少の頃より様々な楽器に親しむ。ピアノ、尺八、ドラム、ベース、最終的には独学でエレクトリック・ギターを始める。その後カナダでクラシック・ギターを学んだのち、アメリカ合衆国に留学するための手続きを行っていたが、同じ頃にスペインのフラメンコギター奏者のビセンテ・アミーゴのアルバムを聴きかつてないほどの衝撃を受け、周囲の反対をよそにアメリカへの留学を取りやめ、強行にスペインへ移住。マドリッドから、のちにアンダルシア地方へ移住し、地元住民の輪に入って数年フラメンコギターを学んだ。

様々な国で現地の音楽家と数多の演奏経験がある。ボリビア、ラオス、ブラジル、アルゼンチン、インドネシア、スペイン、中国、韓国、フランス、イタリアなど。

2000年に、カンタオール(フラメンコの唄い手)の石塚隆充と、フラメンコユニット「Taka y Jin」を結成。

2002年には初のソロアルバム『ボリビアの朝』(自主制作)をリリース。第9回日本プロ音楽録音賞にて『ボリビアの朝』より「Fantasma II」が最優秀賞受賞。第12回では『Newday to be seen』より「Will I ever see your face again」が優秀賞を受賞。

2010年7月、スペインで開かれた第5回ムルシア“ニーニョ・リカルド”フラメンコギター国際コンクール(Concurso Internacional de Guitarra Flamenca ‘Ni?o Ricardo)で、日本人で初めて優勝した。同年9月、毎日放送『情熱大陸』に出演。

その後もソロ・アルバムをEMIミュージック・ジャパンやビクターエンタテインメント、からリリースしたほか、さまざまなアーティストに楽曲提供。音楽家は勿論あらゆるジャンル(オーケストラ、バレエ、能、長唄、朗読など)とのコラボレーションに精力的に取り組んでいる。フィギュアスケートとの親和性も高く、アニメ「ユーリ!!!on ice」で演奏、また複数の選手のプログラムで演奏された。近年では演奏活動、フラメンコギター演奏のワークショップ等教授活動にも注力。

2022年、デビュー20周年記念アルバム『20 VEINTE〜20年の軌跡〜』をリリース。

共演アーティスト

セラニート、マヌエル・アグヘータ、ドローレス・アグヘータ、アルベルト・ロペス、ハビエル・コンデ、ドミンゴ・オルテガ、グリーシャ、河村隆一、玉置浩二、福田進一、渡辺香津美、coba、梁邦彦、葉加瀬太郎、郷ひろみ、押尾コータロー、タモリ、上妻宏光、小松亮太、近藤真彦、福山雅治、東山紀之、吉井和哉、大貫妙子、平原綾香、宮本笑里、NEWS、石丸幹二、NAOTO、木村大、大萩康司、村治佳織、槇原敬之、MIYAVI、jazztronik、?永英明他多数。

ディスコグラフィー


 

取扱中の公演・チケット情報

現在取り扱い中の公演はありません。