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ジョン・健・ヌッツォ

ジョン・健・ヌッツォ



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Wikipedia

ジョン・健・ヌッツォ(ジョン・けん・ヌッツォ、本名: ジョン・ケン・ヌーゾーJohn Ken Nuzzo )は、アメリカ国籍のテノール歌手。東京都出身。父はイタリア系アメリカ人、母は日本人。元東京音楽大学客員教授。元ICM NY所属。元アミューズ所属。

略歴

東京都出身。南カリフォルニア・チャップマン大学音楽部声楽科卒業。

2000年に世界三大歌劇場の一つであるウィーン国立歌劇場でデビューし、新進歌手に贈られるオーストリア芸術新人大賞「エバーハルト・ヴェヒター・メダル」を受賞。ウィーン・フォルクスオーパーにてレナード・バーンスタイン「ウエスト・サイド・ストーリー」、ザルツブルク音楽祭にアレクサンダー・フォン・ツェムリンスキー「カンダウレス王」、ジャック・オッフェンバック「ホフマン物語」で出演するなど、ヨーロッパでの歌手としての地位を確立する。その後、巨匠ジェームズ・レヴァインの招待によりメトロポリタン歌劇場にデビュー。その活動がTBS系TV番組「情熱大陸」にて放映され、日本国内で一躍脚光を浴びる。NHK大河ドラマ「新選組!」のテーマ曲を歌い、NHK紅白歌合戦に2度出場(後述)。天皇・皇后とローマ法皇に歌声を披露した経験をもつほか、MLBやサッカーの国際試合での国歌斉唱もつとめた。2008年、覚せい剤取締法違反の現行犯で警視庁荏原警察署に逮捕された。翌2009年に懲役1年6か月、執行猶予3年の判決が出る。2010年に活動再開。

これまでエディタ・グルベローヴァ、アンジェラ・ゲオルギュー、レナート・ブルゾン、レオ・ヌッチ等と共演。ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団、東京交響楽団、札幌交響楽団、京都市交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団等、国内外のオーケストラへ客演。

2016年には、三大テノールの1人、プラシド・ドミンゴと歌劇「真珠とり」の二重唱や世界的ホルン奏者のラデク・バボラークとベンジャミン・ブリテンの珠玉の名作「テノール、ホルンと弦楽の為のセレナード」の共演に加え、ニューアルバム「イタリアン・アリア」を発売し全国10ヶ所のリサイタルツアーを実施。

2017年、NHKナゴヤニューイヤーコンサートやサントリーホールでジョアキーノ・ロッシーニ「荘厳ミサ曲」に出演、京都市交響楽団「バレンタイン・コンサート」とウィーン楽友協会「UTAU DAIKU」への再出演に加え、台湾と香港でデビュー果たし、アジアでの活動を広げる。その一方でロベルト・シューマン「詩人の恋」をリリースする等、ドイツ歌曲に取り組む。

2018年に、東京芸術劇場での歌劇「真珠とり」、軽井沢大賀ホール春の音楽祭のほか、オール・プッチーニのリサイタルツアーを実施。2019年、サントリーチェンバーミュージック・ガーデンで「美しき水車小屋の娘」のほか、日墺友好150周年記念イヤーに伴うウィーン公演やリサイタルツアーを行う。

年譜

主な受賞歴

ディスコグラフィ

アルバム

DVD

出演

CM 出演

  • ハウス食品「六甲のおいしい水」(2005年)
  • デルモンテ「パスタヴェローチェ」(声のみ)

NHK紅白歌合戦出場歴


 

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