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音花 ゆり(おとはな ゆり、12月16日 - )は、日本の女優・歌手。元宝塚歌劇団星組の娘役。
兵庫県宝塚市、雲雀丘学園中学校出身。身長161cm。愛称は「ゆり」、「ころ」。
タカラヅカ・ライブ・ネクスト所属。
1999年、宝塚音楽学校入学。
2001年、宝塚歌劇団に87期生として入団。入団時の成績は6番。宙組公演「ベルサイユのばら2001」で初舞台。その後、星組に配属。
歌手として頭角を現し、2006年、湖月わたる退団公演となるショー「ネオ・ダンディズム!」で、初のエトワールに抜擢。その後も星組を代表する歌姫として、数々の公演でエトワールを務める。
2015年5月10日、柚希礼音・夢咲ねねトップコンビ退団公演となる「黒豹の如く/Dear DIAMOND!!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。退団公演では7度目となるエトワールを務めた。
退団後は舞台を中心に活動していたが、2018年の結婚を機に、芸能活動を一時休止することを発表。
2020年、第一子を出産したことを自身のインスタグラムで報告した。
実妹は同じく女優の相武紗季であり、母は宝塚OGの朱穂芽美である。