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北尾トロ

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Wikipedia

北尾 トロ(きたお トロ、1958年1月23日 - )は、日本のフリーライター、個人事務所(株)ランブリン代表、『季刊レポ』編集長。本名は伊藤 秀樹。福岡県福岡市生まれ。裁判傍聴を重ね、著書を多数執筆。

概要

父親の転勤に従って中学2年時に兵庫県尼崎市に転居。さらに高校2年時に東京都立川市に転居。東京都立日野高等学校、法政大学社会学部卒業。フリーター、編集プロダクションのアルバイトなど経て、フリーライターになった。

30代の初めライターの下関マグロらと脳天気商会という会社、バンドを数年やっていたことがある。下関マグロとは数冊、共著もある。30歳頃から、現在のペンネームで『別冊宝島』、『裏モノの本』などに執筆活動を開始。

『裏モノJAPAN』での裁判傍聴の連載記事は、単行本化、漫画化、映画化、ドラマ化と展開していった。

1999年からインターネットを利用したオンラインの古書店「杉並北尾堂」を始める。ライターとしては、ゲイ、裏稼業、裁判傍聴ものなどサブカルチャーや一風変わった人生、生き方、グルメなどを紹介するものが多い。40代になってからは、「本の町」を日本にもと考え、2008年には長野県高遠町を舞台に、「本の町プロジェクト」を展開している。

2004年頃に住んでいた西荻窪で、タウン誌「西荻丼(にしおぎどんぶり)」を立ち上げた。

2010年に責任編集をつとめるノンフィクション雑誌「季刊レポ」を創刊。2015年、20号を刊行して終刊。

2012年に長野県松本市へ移住、第2種銃猟免許を取得し、空気銃による猟を始めた。2020年から埼玉県在住。

おもな著作

  • 『彼女たちの愛し方』(ザ・マサダ、中川カンゴローと共著、1997年)
  • 『怪しい人びと』(風塵社、1998年。のちに新潮文庫で『怪しいお仕事!』として文庫化)
  • 『キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか』(鉄人社、2000年。のちに幻冬舎文庫で文庫化)
  • 『ぼくはオンライン古本屋のおやじさん』(風塵社、2000年。のちにちくま文庫で文庫化)
  • 『裁判長!ここは懲役4年でどうすか-100の空論より一度のナマ傍聴』(鉄人社、2003年。のちに文春文庫で文庫化。松橋犬輔によって漫画化(新潮社))
  • 『ヘンな本あります ぼくはオンライン古本屋のおやじさん 2』(風塵社、2003年)

 

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