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目黒 祐樹(めぐろ ゆうき、1947年8月15日 - )は、日本の俳優・歌手・司会者。東京都出身。身長172センチ、血液型はA型。劇団青年座所属。
幼少時より子役として各社の映画に出演していたが、東映のテレビドラマ第1作である『風小僧』第1部主演を最後に学業に専念、同志社中学校に進学する。その後、同志社高等学校に進むが留学を志し、中退。米国ハワイやセントルイスのハイスクールに学ぶ。その後、ボストン大学の演劇学科や南カリフォルニア大学に学ぶも中退。帰国後、映画『太陽の野郎ども』に主演し、本格的に俳優としての活動を開始する。
時代劇・現代劇を問わず、多くの映画・テレビドラマに出演、1980年にアメリカで放送された『将軍 SH?GUN』ではエミー賞の最優秀助演男優賞にノミネートされる。
ミュージカルではレコードを出した歌唱力を見せているほか、情報番組で司会もしている。
趣味は水泳・ゴルフ。特技は英会話・殺陣・関西弁・活動弁士。
学生時代に留学歴があるため、英語が堪能であり通訳無しで会話することがほとんどで、発音もネイティヴに近い。
妻は江夏夕子、娘は近衛はな。おしどり夫婦として有名である。夫婦や親子3人で旅番組などにも多く出演している。父は近衛十四郎、母は水川八重子、兄は松方弘樹。
☆太字は主演