CLOSE

CLOSE

ジャンル別公演チケット

エリア別公演チケット

条件別公演チケット

HOME > エド山口

エド山口

エド山口



※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。


 

Wikipedia

エド 山口(エド やまぐち、本名:武東 郁夫(むとう いくお)、1948年〈昭和23年〉7月9日 - )は、日本のタレント、俳優、ギタリスト、ラジオパーソナリティ。

エレクトリック・ギターバンド「エド山口&東京ベンチャーズ」のリーダー。モト冬樹の実兄。釣り好き芸能人としても有名。東京都中央区築地出身。和光大学、成城大学中退。

所属事務所は、株式会社オフィスアイリス(2013年〜)。

来歴・人物

裕福な開業医の家に生まれる。曾祖父は警察署長、祖父は海軍主計大佐という固い家系だった。医者の息子ということで慶應義塾大学医学部、東京慈恵会医科大学、日本医科大学、東京医科大学、順天堂大学医学部を受験するが全て不合格。和光大学経済学部、成城大学経済学部に進学するがいずれも中退。ザ・ベンチャーズに影響を受けてギターを知り、高校時代にセミプロ的活動ののち、大学時代には横浜でジャズベースを勉強し、帰郷後すぐ弟(モト冬樹)らとソウルバンド“ブルーエンジェル”を結成。当時のメンバーにはエド、モトのほか、グッチ裕三らがいる。エドはブルーエンジェルに参加していたが、いそがしバンドやビジーフォーには参加していない。父親は「代々の医家ではないし、アメリカでもなければ医者は儲からない」などと言ってエドの自由にさせていたが、母親は「音楽なんて堅気の仕事ではない」と、エドの音楽活動には猛反対していた。

1982年、『お笑いスター誕生』で8週勝ち抜き、金賞を獲得。以後、テレビ・ラジオを中心にタレント、俳優、音楽家として多岐にわたり活動。

内藤やす子に提供した「六本木ララバイ」は第40回NHK紅白歌合戦でも歌われたヒット曲として有名。

1996年、自らのバンド「エド山口&東京ベンチャーズ」を結成、活動開始。兄弟で東京ドンバーズとしても活動したことがあった。

ラジオではYBSラジオやエフエム世田谷の番組のラジオパーソナリティとして軽快なトークでリスナーの支持を得ている。

これまでは俳優としての活動がメインだったが、2012年、漫談家としての活動も本格化。「ギタージョッキー・エド山口の作詞講座」と題し、ヒット歌謡曲の歌詞の矛盾や、洋楽カバー曲の珍妙な訳詞に突っ込みを入れる内容の漫談を、エレクトリック・ギターを鳴らしながら披露している。

釣りが趣味であり、磯釣りでは小笠原をはじめ日本・世界の全ての離島で大物釣りに挑戦している。また釣り関連のテレビ番組にも時折出演し、釣り専門の雑誌にコラムを連載するなど、釣りにも造詣が深い。

自身がプロデュースした浮子(ウキ)が佐賀県の釣り具製作販売会社「kizakura」から商品化されている。

2番目の妻は元アイドル・音楽プロデューサーの井上望。2人の娘と家族で『土曜スペシャル』(テレビ東京)の旅行番組に出演。

2020年1月より、YouTubeチャンネルを開設。71歳でYouTubeデビューを果たす。

エド山口としての活動

ドラマ

 

取扱中の公演・チケット情報

現在取り扱い中の公演はありません。