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猿橋英之

猿橋英之



※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
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Wikipedia

5番6番ごばんろくばん)は、かつてタイタンで活動していた漫才コンビ。コンビ名の由来はオーディション時の整理番号が5番(猿橋)と6番(樋口)だった事から。1998年2月結成。2010年9月25日解散。

メンバー

  • 樋口 和之ひぐち かずゆき、1977年1月25日 - )
ツッコミ担当。茨城県古河市(旧総和町)出身。身長178cm。A型。
コンビ解散と芸能界引退後はゲーム雑誌『ファミ通』の編集者(ペンネーム・コールオブ樋口)。
  • 猿橋 英之さるはし ひでゆき、1976年12月25日 - )
ボケ担当。茨城県五霞町出身。身長172cm。A型。結婚していたが、1年ほどで離婚した。(検索ちゃんの前説で告白)
ピンで活動することもあり、『物知りさっさん』として、また犬のキャラクターでの『犬橋コロ』としてライブ、テレビ出演したことがある。
2011年4月から9月まで『爆笑問題の大変よくできました!』の構成を担当した。
解散後事務所に残り、放送作家に転身。

略歴

  • 二人とも茨城県立境西高等学校卒業。1998年、猿橋が友人と組んでいたコンビを解散した後、高校の同級生だった樋口を誘いコンビ結成。
  • 『爆笑オンエアバトル』ではボール1個差や200KB台での5位通過など、ギリギリでのオンエアが多かった(5位通過を7回経験)が、2005年にオーバー500を記録してからは高記録が続くようになる。年間4勝目を狙った同年12月10日放送回で433KBを記録するも、6位敗退という東京収録でのオフエア最高得票記録に見舞われるが、2006年1月28日放送回で393KBで4位と辛くもリベンジを果たし第8回チャンピオン大会に出場。だが結果はセミファイナル10位で敗退。翌年の第9回もセミファイナル9位で敗退となった。
  • ネタ以外では先輩の爆笑問題とのテレビ番組共演が多い。『爆笑問題のバク天!』では、ニワトリの7蛮と、ダチョウの8蛮(やばん)フクロウの9万を卵から人工孵化させたことがある。爆笑問題が司会をしている『爆笑問題の検索ちゃん』の前説も務めていた。
  • M-1グランプリでは2005年に準決勝に進出。2006年は3回戦で敗退するも敗者復活制度により2年連続で準決勝に進出している。結成10年目の2008年も3回戦で敗退した。
  • 2007年第5回お笑いホープ大賞で初の決勝進出。
  • 2010年9月25日(土)に行われた「TITAN LIVE Rhea」のステージをもって解散。

ネタ

主に正統派の時事ネタを扱う漫才。非常にテンポのよい掛け合いで、その芸風から同事務所の先輩である爆笑問題の弟分的な扱いを受けるときもある。また「○○脚本の実写版アニメ」などのネタもある。

逸話

  • 『爆笑オンエアバトル』で初出場となった第8回チャンピオン大会ではセミファイナル10位敗退となるが、放送前に爆笑問題のラジオ番組で結果をバラされてしまう。また、全くの偶然であるが「5位でオンエア、6位でオフエア」というコンビ名の名を暗に揶揄した放送が多かった。
  • 『ポンキッキーズ』の『爆チュー問題』コーナーではネズミ型ロボット“チューボ”役としてスーツアクターを担当していた(全身着ぐるみ状態のため顔は出てこない)。

 

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