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長内美那子

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Wikipedia

長内 美那子(おさない みなこ、1939年2月17日 - )は、日本の女優。本名、宗像 美那子。旧姓名は芸名と同じ。身長155cm、体重41kg。夫は俳優の宗方勝巳。

青森県弘前市出身。青森県立弘前高等学校、共立女子大学卒業。プロマージュ、アイティ企画所属(業務提携)。

人物

大学進学と同時に演劇部に入部。

在学中の1959年に劇団青年座に所属し、1960年の舞台『八段』でデビュー。1971年に退団するまで『天一坊七十番』『肥前風土紀』などの舞台に出演する。

1964年、日活『生きている狼』で映画初出演。以後、『男の紋章・俺は斬る』(1965年)、『東京ナイト』(1967年)、などの映画に出演する。

1965年、ライオン奥様劇場(フジテレビ)で放送された『愛染かつら』のヒロイン・高石かつ枝役で一躍脚光を浴びる。『愛染かつら』は平均視聴率28%を獲得している。当時の人気を紹介した記事の中で「現代離れした内容なので最初は受けるとは思いませんでしたが、女学生からのファンレターが殺到して驚きました」と述べている。

以後、昼メロでヒロイン役を多数演じる。

宗方勝巳とは、1966年のライオン奥様劇場の『古都』の共演がきっかけで1967年に結婚し、二男がいる。

戦争朗読劇『この子たちの夏』をライフワークとしている。

出演

テレビドラマ

  • ここに人あり 第149回「歩く男」 (1960年8月10日、NHK)
  • NECサンデー劇場「妻なればわれも粧わん」(1961年2月12日、NET)
  • 東芝日曜劇場(TBS)
    • 第255回「壬申の乱」(1961年10月15日)
    • 第516回「葛飾の女 前編」(1966年10月23日)
    • 第517回「葛飾の女 後編」(1966年12月30日)
    • 第690回「本当の本妻」(1970年3月1日、RKB) - 愛人・久子 役

 

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