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ゆかな

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Wikipedia

ゆかな(1975年1月6日 - )は、日本の女性声優、ナレーター、歌手。千葉県富津市出身。本名および旧芸名は、野上 ゆかな(のがみ ゆかな)。シグマ・セブン所属。

経歴

1975年1月6日に千葉県富津市で誕生。

小さい頃から、ピアノ、お習字など、たくさん習い事をしていた。

その後、千葉県立君津高等学校普通科を卒業。1990年、高校1年の夏にアーツビジョン付属の日本ナレーション演技研究所に入所。1993年、高校3年生の時にOVA『モルダイバー』(大宇宙未来役)の主演で声優デビュー。1995年には『あずきちゃん』(野山あずさ役)でTV作品初主演を果たし、『愛天使伝説ウェディングピーチ』(谷間ゆり/エンジェルリリィ役)でも主役の1人を演じ、「20歳にして同期の中では群を抜く」若手声優と注目された。

1996年3月にアーツビジョンを離れ、4月から音楽事務所IMADOKIに移籍するも約1年後に倒産、所属フリーとなる。1998年1月1日、個人事務所salirを設立。

1999年秋よりニューヨーク留学の為に一時活動を休止。ただしレギュラー作品は降板せず、アフレコの為に月に1度日本へ帰国していた。2000年春に帰国し、現所属事務所のシグマ・セブンと契約、以後再び活発に声優業を行うようになった。

2001年4月1日に、芸名を元々音楽活動のみで使用していた「ゆかな」に変更した。この芸名の変更は、「留学時の経験から、自身の授かった名前は『ゆかな』であると感じたこと」、「契約が切れていたこと」が契機となったという。また、「下の名前で呼んでほしい」という理由も語っている。改名後、2001年からの『おとぎストーリー 天使のしっぽ』(ウサギのミカ役)や、2002年からの『フルメタル・パニック!』(テレサ・テスタロッサ役)で経歴を重ねた後、2004年には、本名陽子とのダブル主演作『ふたりはプリキュア』(雪城ほのか/キュアホワイト役)が、幼年層を中心に人気を獲得した。以後も『コードギアス 反逆のルルーシュ』(C.C.役)や『我が家のお稲荷さま。』(天狐空幻役)などの作品で主要キャラクターを担当している。

音楽関係の経歴

両親は2人とも合唱団のパートリーダーで、ゆかなは幼い頃からクラシック音楽の発声の手ほどきを受けて育ち、5歳頃からピアノを弾いていた。中学生になると吹奏楽部に入りフルートを始めた。歌も大好きで歌っている時の感覚は「音に包まれて泳いでる感じ」と表現している。

声優としてのデビュー作『モルダイバー』では主題歌を担当。OVA『青空少女隊』では第2期のエンディングテーマ、『愛天使伝説ウェディングピーチ』では声優ユニット「FURIL'」の一員として主題歌、挿入歌を担当。『あずきちゃん』でも2代目エンディングを歌うなど、各作品で持ち役のキャラクターソングを歌うこともある。

1996年8月24日から1997年8月17日まで、「YUKA」として以前まで同じアーツビジョンに所属していた横山智佐とバンドユニットW'sを組んで1年間限定の活動を行った。1998年には、音楽活動においてアブソードミュージックジャパンと専属契約。この際、契約上の関係から音楽活動では「ゆかな」名義で活動、後に全活動が「ゆかな」名義に統一されるきっかけともなった。

1998年末にアルバム『yu ka na』を発表した後は、キャラクターソングを歌うことはあったものの、個人名義において、全国販売レベルでの作品は、10年途絶えることになる。

2008年に、angelaのKATSUをアレンジャーに迎えて、個人名義のフルアルバム『Blooming Voices』を発表する。

2010年2月19日にチェンバースレコーズのコンピレーションアルバム『桜の舞う頃に〜卒表アルバム第一楽章〜』にyukana名義で参加。オリジナル曲『卒業』の作詞、作曲とボーカルを担当。


 

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