※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。
ブリーズ・キャロライナ(Breathe Carolina )とは、アメリカ合衆国のポスト・ハードコアバンドである。
シンセサイザーを多用した「クランク」系のダンスミュージックを基軸に、所々にデスボイスを織り交ぜた新世代サウンドが特徴。アメリカでは「クランクコア」に分類される事も多い。
2007年結成。結成最初はMySpaceでのアップロードを中心に活動。その後、自主制作でミニアルバム「Gossip」をリリースした後にRise recordsと契約を結ぶ。
2008年にはデビューアルバム『It's Classy, Not Classic』をリリースし、全米アルバムチャートにて初登場186位を記録。電子音が飛び交うエレクトロニックサウンドに、絶妙なタイミングで絶叫を織り交ぜた、新スタイルのダンスミュージックが特徴。
2009年には、大手のFearless recordsへと移籍。
2009年8月18日、2ndアルバム『Hello Fascination』をリリース。全米アルバムチャートで、前作を大幅に上回る、初登場43位を記録した。プロデューサーには、パニック!アット・ザ・ディスコ等を手掛けた「マット・スクワイア」を起用している。