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ネーネーズは、1990年に知名定男がプロデュースして結成された沖縄音楽グループ。
「ネーネー」はウチナーヤマトグチで「お姉さん」の意味。
英文表記はN?n?s、所属事務所はディグ音楽プロモーション。
ネーネーズは、1999年と2003年にメンバーを総入れ替えしているため、本項では1999年までを「第1期」、2003年までを「第2期」、2009年までを「第3期」、2014年までを「第4期」、2019年のメンバーチェンジまでを「第5期」、以後現在までを「第6期」とする。
上記以外にもメンバーチェンジを頻繁に行っている。
1990年結成。1991年にインディーズで発売したアルバム『IKAWU』が話題となり、翌1992年にKi/oon Sony Recordsからメジャー・デビュー。1997年にはアンティノスレコードに移籍するが、1999年11月15日に行われた沖縄コンベンションセンターでの公演を最後に第1期の活動を停止する。
1999年9月にメンバーを一新し第2期の活動を開始。従って第1期メンバーとは微妙に時期がクロスオーバーしており、第1期・第2期の両メンバーがライブで共演したこともある。2003年に解散。
2003年に知名が「モーニング娘。のグループ展開を参考にネーネーズの世界展開を目指す」として新メンバーの一般公募を行った。このオーディションの合格者の中から選ばれた4人により2004年1月に活動を開始した際、「ネーネーズ」の商標登録を巡り、知名と那覇市のマネジメント会社「島唄ミュージアム」の間で裁判沙汰となる事態に発展している。
2016年にCDデビュー25周年を迎え、元旦に『DIKKA』(ディッカ)をリリース、沖縄民謡とメンバーの書き下ろし新曲を収録。同年1月16日に第5期メンバー初の海外公演を行い、台湾・台北市華山1914文化創意?業園区(旧台北酒廠)で「J-Music LAB(ジェイ・ミュージックラボ)2016 in Taipei」に加藤ミリヤ、奥華子、Psycho le Cemu などと出演。代表曲「黄金の花」や新曲「ヤガマヤ」など4曲を上演後、交流会を開いた。