※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。
くさか 里樹(くさか りき、1958年6月9日 - )は、日本の漫画家。女性。高知県高岡郡日高村出身、高知県在住。高知県立高知追手前高等学校卒業。夫はかつて自身が師事していた青柳裕介の元アシスタントである大石倉人。
ペンネームの由来は、出身地である日高村の地名「日下(くさか)」と、当時ファンであった俳優リッキー・ホイから。本人によると一時は「草刈り機」と間違われたという。
高校を卒業後に高知市内の授産施設に職員として勤務しながら漫画を投稿した後、1980年に『別冊少女コミック』(小学館)6月号にて掲載された『ひとつちがいのさしすせそ』でデビュー。
2011年5月、『ヘルプマン!』で第40回日本漫画家協会賞大賞を受賞。