※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。
元木 行哉(もとき いくや、1969年10月16日 - )は、大阪府出身の俳優および脚本家である。血液型はA型で身長は180cm。
所属事務所は株式会社ハーモニー。1998年までの旧芸名は野田行哉。
大阪の高校時代にはサッカー部の主将として活躍する一方、美術専門学校にも通いデザインを専攻、さらにはバンド活動(ヴォーカル担当)も行っていた。映画監督の北村龍平とは高校時代の同級生。
柴田恭兵、真田広之に憧れ、JACの入所を中学生の頃本気で考えたが、「入所金が高かった」という理由で断念したという。
高校を卒業後、上京してヒラタオフィスのタレントオーディションで合格。演技・ダンスを学ぶ。その後、オーディションで麻丘めぐみから「付き人をやらないか?」と言われ、早く色んな現場を見て現場で学びたいからと、数時間後には決心をしてヒラタオフィスを辞める。
1988年に舞台「望郷の詩」でデビュー。2002年に麻丘めぐみと演劇集団「シアタードリームズカンパニー」を設立。自身でプロデュースや脚本、演出なども務める。
2006年に同劇団を退席、2007年にはTHEポッシボー初主演舞台を演出している。
令和元年 東京から山口県下松市に移住バラエティ番組や情報番組のリポーターやMCなどでも活躍。2020TOKYOオリンピックの聖火ランナーにも選ばれる。
主演ドラマ『たべものがたり元木食堂』が4月からスタート