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阿澄佳奈

阿澄佳奈



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Wikipedia

阿澄 佳奈(あすみ かな、1983年8月12日 - )は、日本の声優、歌手、舞台女優。福岡県出身。81プロデュース所属。既婚。

代表作は『WORKING!!』(種島ぽぷら)、『DOG DAYS』シリーズ(ユキカゼ・パネトーネ)、『這いよれ! ニャル子さん』(ニャル子)、『ニセコイ』(橘万里花)、『ヤマノススメ』(倉上ひなた)、『のんのんびより』(越谷小鞠)、『プリティーリズム』(春音あいら)、『ひだまりスケッチ』(ゆの)など。

経歴

生い立ち

小学生の時に運動会の映像を見た際、初めて聴いた自身の声にショックを受け、声に対してコンプレックスを抱き始める。その後中学生となり、声優がパーソナリティを務めるラジオ番組を聴き始め、声優なら自身の声を活かせるのではないかと感じ、声優業に興味を抱き始める。

キャリア

高校生の時に福岡県の女性声優志望者からなるユニット「小梅伍」の2代目メンバーのオーディションを受け、合格した。1999年3月から2代目メンバー、2001年4月から4代目メンバーとして、KBCラジオのラジオ番組『平成アニメっ娘倶楽部』などで活動した。当初のうちは阿澄曰く客のような状態だったという。5人のうち一番年下で、お姉さん達はマイクの前で上手に話していたが、阿澄は全然言葉が出なかったという。聴くほうに回ってしまうことから、客で、いつもヘコみながら帰っていたと語る。高校3年生で2度目に参加していた時は、以前とは違う心持ちで臨み、「おしゃべりの仕方が変わったな」と感じたため、時間を置くことで「もしかしたらすこしずつ成長できていたのかもしれない」という。

『小梅伍』活動終了後、短大入学を機に上京した。当時はラジオのパーソナリティを経験し、職業としての声優への興味はより一層増していったという。ただし、小心者なため、声優を目指しても、「確実になれる」という保証がないことが怖く、親からも、「大学まではちゃんと行ってほしい」と言われていたし、「じゃあ東京で短大に行ってみたら」という話になったという。

声優の次になりたいもは保育士で、二番目の夢だったという。声優になりたい気持ちはあったが、「もっと安定した道でやりたいことが見つかれば、その道を進んでもいい」という気持ちもあり、短大で保育の勉強をしながら、その答えを見つけるつもりだったという。しかし短大での生活も実に充実し、保育の勉強は楽しく、演劇部を始めたり寮に入ったり、忙しい毎日で、卒業が目前に迫っていたという。「卒業したら仕送りもなくなるし、働かなきゃいけない」ということで、資格を取得した保育士になってみようと決めたという。

幼稚園教諭二種免許と保育士資格を取得し1年程実務経験を積むが、本格的に声優を目指すために退職した。その後は、派遣社員、アルバイトなどをして過ごす。その後、ブロッコリーに預かりで所属してから、2004年10月、阿澄佳奈に改名した。

2005年2月、ゲーム『クロスワールド 〜見知らぬ空のエターティア〜』のキャラクター(パティ・アーリア)の公開オーディションを受け、合格した。同作品のラジオ番組『クロスワールドレイディオ』のパーソナリティを務め、井口裕香、徳永愛と共に声優ユニット「CW/3」(くろわっさん)を結成した。同年5月5日、亀岡真美と共に声優ユニット「G.G.F.」に加入した(2006年3月18日、卒業コンサートをもって解散した)。

2006年4月1日より、ボイスアンドハートに所属した。

2007年1月、オーディションを受けて初めて役をもらったテレビアニメ『ひだまりスケッチ』のゆの役にて、アニメ初の主演並びにレギュラー出演を果たし、同作品のラジオ番組『ひだまりラジオ』で初の単独パーソナリティを務める。

2008年1月7日、81プロデュースに移籍した。

2009年3月7日、第3回声優アワードで新人女優賞を受賞した。

2010年7月27日、片岡あづさ、原紗友里と共に声優ユニット「LISP」を結成し、同年10月27日デビューした(2011年7月31日、SHIBUYA-AXで行われたライブをもって活動を休止)。


 

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