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堀江 慶(ほりえ けい、1978年10月4日 - )は、日本の映画監督、プロデューサー、演出家、脚本家、元俳優。東京都出身。日本大学鶴ヶ丘高等学校、日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。
かつては劇団東京乾電池に所属していたこともある。2017年10月4日より、監督名も本名の堀江 邦幸(ほりえ くにゆき)名義を使用している。
1997年には、『ねらわれた学園』で俳優・役者としてデビューをしている。その後、日本大学芸術学部では自主映画製作団体CORNFLAKESを創設しており、仲間とともに映画製作に没頭する傍ら、俳優として『透明少女エア』などのドラマ出演などのキャリアを着実に重ねている。特に有名な活動として、1999年にはバラエティ番組である『あいのり』に初代メンバーの一人・「ホリー」として出演している。
俳優としては2001年に、スーパー戦隊シリーズ『百獣戦隊ガオレンジャー』にて鷲尾岳 / ガオイエロー 役にメインキャストして抜擢されている。東海テレビの昼ドラ『愛のソレア』で荻野目慶子との愛憎劇にも挑戦するなど、俳優と監督業を兼ねていた時期もあったが、26歳の時に演出業に専念することを決意した。その後は『渋谷怪談』、出世作となった『ベロニカは死ぬことにした』などの商業映画作品の監督を務める一方さらにはプロモーションビデオやゲームCGの監督や舞台の演出も手がけるなど活発な活動を続けている。
2006年、プロデュース演劇ユニット劇団CORNFLAKESを旗揚げする。CORNFLAKES(コーンフレークス)とは学生時代の自主映画サークルから名前を取ったものである。
2010年2月、本格始動としてオリジナル作品の制作母体として演劇・CG・映像製作会社、株式会社CORNFLAKESを設立。
現在は代表取締役として渋谷にオフィスを構える。会社が関わる作品ではプロデューサー業務を兼ねることが多い。