CLOSE

CLOSE

ジャンル別公演チケット

エリア別公演チケット

条件別公演チケット

HOME > 堀江慶

堀江慶

堀江慶



※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。


 

Wikipedia

堀江 慶(ほりえ けい、1978年10月4日 - )は、日本の映画監督、プロデューサー、演出家、脚本家、元俳優。東京都出身。日本大学鶴ヶ丘高等学校、日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。

かつては劇団東京乾電池に所属していたこともある。2017年10月4日より、監督名も本名の堀江 邦幸(ほりえ くにゆき)名義を使用している。

略歴

1997年には、『ねらわれた学園』で俳優・役者としてデビューをしている。その後、日本大学芸術学部では自主映画製作団体CORNFLAKESを創設しており、仲間とともに映画製作に没頭する傍ら、俳優として『透明少女エア』などのドラマ出演などのキャリアを着実に重ねている。特に有名な活動として、1999年にはバラエティ番組である『あいのり』に初代メンバーの一人・「ホリー」として出演している。

俳優としては2001年に、スーパー戦隊シリーズ『百獣戦隊ガオレンジャー』にて鷲尾岳 / ガオイエロー 役にメインキャストして抜擢されている。東海テレビの昼ドラ『愛のソレア』で荻野目慶子との愛憎劇にも挑戦するなど、俳優と監督業を兼ねていた時期もあったが、26歳の時に演出業に専念することを決意した。その後は『渋谷怪談』、出世作となった『ベロニカは死ぬことにした』などの商業映画作品の監督を務める一方さらにはプロモーションビデオやゲームCGの監督や舞台の演出も手がけるなど活発な活動を続けている。

2006年、プロデュース演劇ユニット劇団CORNFLAKESを旗揚げする。CORNFLAKES(コーンフレークス)とは学生時代の自主映画サークルから名前を取ったものである。

2010年2月、本格始動としてオリジナル作品の制作母体として演劇・CG・映像製作会社、株式会社CORNFLAKESを設立。

現在は代表取締役として渋谷にオフィスを構える。会社が関わる作品ではプロデューサー業務を兼ねることが多い。

人物

  • 初めての映画は祖父に連れられて観た黒澤明監督の『乱』。自分で見たいと思って観に行った映画は『ロッキー4/炎の友情』。大人になった今でも発想が自由でいいなと思う作品は、押井守監督の『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』。
  • 『ガオレンジャー』では、役作りのために髪を金色に染めており、当時はその撮影の傍ら、映画監督としての長編デビュー作品『グローウィン グローウィン』(日大芸術学部の卒業制作作品でもあった)の編集作業を行っていた。同作品の公開と同時に新世代の映画監督としても注目を集めるようになった。

主な監督・演出作品

長編映画

  • グローウィン グローウィン(2002年) - 脚本・出演兼任
  • 渋谷怪談(2003年)
  • 渋谷怪談2(2003年)
  • 星砂の島、私の島(2004年)

 

取扱中の公演・チケット情報

現在取り扱い中の公演はありません。