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jammin' Zeb


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話題のヴォーカルグループが、日本最古のジャズイベントに2年連続出演

豊かなハーモニーで聴かせるポップでフレッシュなヴォーカル。爽やかキャラの4人組に注目!

ジャズのハーモニーをベースに、幅広いジャンルの楽曲を爽やかに歌いこなす4人組、jammin' Zeb(ジャミン・ゼブ)。全員が絶対音感を持ち、メロディを歌うメンバーが自在に入れ替わる独自のスタイルで人気のヴォーカルグループである。4人のうち3人がハーフで、平均身長180cmのイケメン揃い。美しいコーラスワークと、ポップでカラフルな楽曲は、一度聴くと夢中になること間違いなしだ。年間100本を超えるライブでファンを増やし続けてきた彼らの歩みと、現在の姿に迫った。


インタビュー写真

4人の声の混ざり方が魅力

――― jammin' Zebが結成されたのは2006年。そもそものきっかけは、かつてYMOやカシオペアなどを手掛けたことで知られる音楽プロデューサー/ジャズピアニストの宮住俊介氏が、コージローとスティーヴを引き合わせたところから始まった。

コージロー「コーラスもときどきやったことがありましたけど、当時は基本的にソロでミュージカルナンバーやジャズのスタンダードなどを歌うライブ活動をしていました。最初にスティーヴと合わせて歌ったのは僕の自宅でしたね(笑)。本格的に他人とハモるのはそのときが初めてだったので、新鮮な印象でした」

スティーヴ「僕はコーラスグループに所属していて、その会長が宮住さんとつながっていたところから紹介してもらいました。何か面白いことを始めてみようという宮住さんのアイディアが発端だったと思うのですが、個人的にもいろいろなジャンルの音楽に取り組んでみたかったし、それまでとは違う世界の人たちと触れ合ったらどういうことが起こるかという期待感がありました」

――― 次に加わったのが最年少メンバーのシモン。高校時代からコーラス部で歌っていた彼は、慶応大学へ進んだ後に同じ慶応のOBであるスティーヴから誘いを受けた。

スティーヴ「もともとはコージローと出会う前、シモンがまだ高校生のときから知り合いだったんです」

シモン「高校では合唱をやりつつ、ハモネプっぽいこともやっていました」

スティーヴ「その部活の発表会で初めて見たんですけど、いわゆる合唱をやるステージがある一方で、自分たちで完全にプロデュースするステージもあって、そこで何曲も歌っていたのがシモンでした。それで、いつか声をかけたいなと思っていて、コージローと新しいことを始める話が持ち上がったときに、“ここだな”と」

シモン「そのとき僕はまだ大学1年で……」

スティーヴ「ある意味、人生の決断を迫るような誘いでしたね(笑)。その頃には、男性4人のヴォーカルグループというイメージがすでにありました」

コージロー「4声の楽譜も出来上がっていて、でも練習は3人だけ(笑)。ジャズのスタンダードをメインで歌っていこうという話もしていたので、次に入れるメンバーは英語ができて、コーラス経験があって、高音パートが歌えて、ソロもとれる人……という具合いに、ハードルがどんどん上がっていったんです」

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――― そして最後に加わったのが、当時オーストラリアから日本に移り住んだばかりのレンセイ。オーストラリアの大学で作曲とエンジニアリングを学んだ彼は、音楽活動の場を求めて日本にやって来た。

レンセイ「オーストラリアの音楽市場はあまり大きくなくて、日本ならチャンスがあると思って来ました。そして代々木のジャズクラブでオーディションを受けたとき、この3人と出会ったんです」

スティーヴ「彼は日本に来てまだ2週間くらいしか経っていなくて、そもそも作曲をメインにやっていこうとしていたらしいんですけど、偶然そこで僕らと出会って、今の4人になりました」

レンセイ「オーストラリアにいた頃もコーラスグループに参加していましたが、この4人で歌ったとき、ブレンド(混ざり方)がとてもいいと思いました。アレンジも複雑だけど面白くて、これはチャレンジだなと」

常に新しいことにチャレンジしていく

――― そんなjammin' Zebの持ち味は、それぞれに魅力的な声がさまざまな形で重なり合うハーモニー。ジャズやポップス、映画音楽など幅広いレパートリーをリッチなヴォーカルアレンジで聴かせる彼らのサウンドは、音楽との新鮮な出会いを与えてくれる。

スティーヴ「最初にプロデューサーの宮住さんがアレンジを作ってきて、それを基に4人でリハーサルしながら固めていきます。そこでは全員でアイディアを出し合うというのが大事なところですね」

コージロー「メンバー1人1人の声と曲のイメージが合ったところからアレンジが始まります。コージローにはこの曲が合っているから、それをみんなでどういうふうに作っていくか、という感じです」

シモン「最近は、レンセイさんがアレンジする曲もたくさんありますね」

レンセイ「4声の楽譜を作るとき、最初は“ファーストテナー/セカンドテナー/バリトン/ベース”って書いていたんですけど、今は“コージロー/スティーヴ/シモン/レンセイ”って書いています。そんなふうに、4人のイメージでアレンジするようになったんです」

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――― 6月には、2年半ぶりのスタジオ録音アルバム『Parade』を発売したばかり。ファレル・ウィリアムスの大ヒット曲「ハッピー」のカバーや、「この素晴らしき世界」「スイングしなけりゃ意味がない」といったスタンダード、レンセイ作曲のオリジナルナンバーに加えて、ライブで人気のミュージカル曲(「レ・ミゼラブル(メドレー)」)を初めてCDに収録するなど、彼らの音楽性の広がりを余すところなく伝える作品になっている。

スティーヴ「アルバムに収録するのはライブで演奏してきた曲なので、いろいろな演奏の場が増えてきたということかもしれません。人前でやってみて初めてわかることがたくさんあるんです。こんなふうに受け取ってもらえているんだなということを感じられると自信につながるし、じゃあアルバムにも入れたいなと」

シモン「もちろん、まだまだやっていないことはたくさんあるし、これから音楽の幅がさらに広がっていく可能性はあります」

スティーヴ「“jammin' Zebというのはこういう感じ”というのにこだわりすぎないで、常に新しいことにチャレンジしていく。そうやってjammin' Zebの伝統ができていくのかなと思います」

いろんな音楽の“入口”でありたい

――― そして7月には、世代を超えたジャズイベントとして今年で48回目を迎える“サマージャズ”に出演。2年連続参加となる今年は、ベテラン勢や気鋭のジャズメンに加えて、女子高生ヴォーカルグループとして話題のLittle Glee Monsterも出演するとあって、コーラス好きにはたまらないステージになるだろう。

シモン「Little Glee Monsterはとても楽しみですね」

スティーヴ「お互いにとって刺激になるところがたくさんあるでしょうね。僕らはアカペラのステージで、去年とはまた違ったバリエーションをお聴かせしようと思っています」

シモン「サマージャズと言っても、ジャズばかりの選曲にはならないと思います。最近レンセイが書いてくれるオリジナル曲も含めて、いろんな曲をやりたいです」

コージロー「ポップスナンバーにもジャズのコードを入れたりしていて、そういうjammin' Zebスタイルを楽しんでもらえると思います。僕らを入口にして、いろんなジャンルの音楽を聴くようになったという声もたくさん聞きますので、そういう出会いの場になると嬉しいです」

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――― 結成から10年を経て、今もフレッシュさを失わないjammin' Zeb。その秘密は、常に前のめりな姿勢にありそうだ。

レンセイ「『Parade』でもチャレンジしたように、音楽のいろんなバリエーションを発見したいです。新しい音楽、新しいフォーマット・・・・・・アイディアはたくさんあります」

シモン「さっきコージローさんが言った“入口”を、どうやって皆さんに与えられるか、自分たち自身がそれを見つけていけるか。まだまだ探していきたいです」

スティーヴ「その“入口”をどんどん増やしていくということは、自分たちにとっては新しい扉を開けることだったり、いろんなジャンルに取り組むことかもしれません。それが聴いてくださる方にとって、いろんなものを感じてもらえたり、より多くの人たちに開かれたものになっていけばいいなと思います」

コージロー「jammin' Zebのコンセプトの核は、聴いてくださる皆さんに楽しんでもらうこと。今は日本だけでなく海外も含めていろんな場所で歌わせていただけるようになりましたが、これからもその輪をもっと広げて、たくさんの方に楽しんでもらえることをずっと追求していきたいですね」


(取材・文&撮影:西本 勲)


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PROFILE

コージローのプロフィール画像

● コージロー
1981年3月24日生まれ。5歳から17歳までピアノを習う。大学時代はスポーツに没頭するも、卒業後に歌への情熱を確信してライブ活動を始め、スティーヴと出会う。jammin' Zebでは「癒し担当」「バラード王子」の異名を持つ。

スティーヴのプロフィール画像

● スティーヴ
1982年3月13日生まれ。父は日系アメリカ人、母は日本人。慶応大学在学中、ワグネルソサィエティー男声合唱団で学生指揮者を務める。低音からファルセットまで幅広い声域を持ち、jammin' Zebではコーラスのまとめ役。

シモンのプロフィール画像

● シモン
1987年12月31日生まれ。父は日本人、母はメキシコ人。高校時代からアカペラグループを組んで活動。慶応大学在学中にjammin' Zebに参加し、プロ活動と学業を見事に両立させた。恵まれた体格から発せられる太い低音が特徴。

レンセイのプロフィール画像

● レンセイ
1984年8月16日生まれ、オーストラリア出身。父は日本人、母はオーストラリア人。グリフィス大学クイーンズランド音楽院で作曲とエンジニアリングを学ぶ。作詞・作曲・アレンジにも才能を発揮し、中島美嘉や赤西仁らに楽曲提供している。

● jammin' Zeb(ジャミン・ゼブ)
2006年結成、2007年10月にメジャーデビュー。これまでに8枚のオリジナルアルバムと、ベストアルバム、ライブCD、ライブDVDを発表する一方で、ライブパフォーマンスに軸を置いた活動を展開。音楽以外のイベントへの出演も多く、2015年には第82回日本ダービーの発走前セレモニーや、アメリカ大使館で行われた米国独立記念日式典で国歌を披露した。

公演情報

「第48回サマージャズ」のチラシ画像

第48回サマージャズ

2016年7月30日 (土)
文京シビックホール 大ホール
HP:公演ホームページ

先着限定!S席6,500円 → 4,900円さらに3,400Pゲット!(7/28 15時20分〜ポイントUP中!)

詳細はこちら

「第48回サマージャズ」のチラシ画像

第48回サマージャズ

2016年7月30日 (土)
文京シビックホール 大ホール
HP:公演ホームページ

S席:6,500円
A席:5,500円
(全席指定・税込)

詳細はこちら