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“STRAYDOG”


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元気いっぱいの若手役者たちが大集合。ヴィーナスたちの頑張る姿は必見!

“応援する人”にエールを送る、寄せ集めチアリーディング部の青春ストーリー

とある高校で陸上部のエースを応援するために結成されたチアリーディング部。しかし集まったメンバーはダンス未経験者ばかり。リーダーを任された主人公のみどりは、果たしてチームをまとめ上げることができるのか? そんな青春群像劇『へなちょこヴィーナス』は、さまざまな団体によって舞台化されている人気作で、少女をメインに据えた作品群で知られるストレイドッグでも2010年から毎年上演を重ねている。今年のキャストも、まさに青春真っただ中。元気いっぱいに輝く役者たちが揃った。


インタビュー写真

シンプルな物語だからこそ、気持ちを大切に

――― 出演者は、主人公を含むほぼすべての役がWキャストで、今年はそれぞれのチームをはち組/みつ組とネーミング。今回取材に答えてくれたのは、みどり役の木下愛華(はち組)と門前亜里(みつ組)、みどりの親友である、ゆか役の我妻桃実(はち組)と中島舞香(みつ組)だ。

木下「みどりはチアリーディング部の中で一人だけダンス経験者なんですけど、私自身はダンスが破滅的に大変な感じなので(汗)、この役の話を聞いたときは“なぜだ!?”って思いました(笑)。昔からダンスを習っているみたいに見えるように頑張りたいと思います」

門前「主人公として作品を引っ張っていかなきゃいけないし、稽古場では座長として1本のちゃんとした柱にならなきゃいけない立場。役をもらったときに、まずそのことを思いました。だから甘えは許されないし、そこがしっかりしていないと全体がブレちゃうので頑張ります」

我妻「ゆかは快活なイメージというか、言葉よりも先に行動するようなタイプ。でも台本を読んでいくと、意外と周りのことを見ている役なのかなって感じます。自分は全然そんな人間じゃないから、この舞台を通してちょっと大人になれたらいいなって思います」

門前「でも、だいぶ大人なんですよ! この子」

我妻「全然!全然!(笑)」

門前「見た目も含めてめっちゃ子供というか、マスコットみたいな存在なのに、中身はすごく大人。そういうところは役に合ってると思います」

我妻「ありがとうございます(笑)」

中島「ゆかはみどりと一番仲がいい女の子で、やんちゃなキャラクター。作品の中でも稽古場でも、みどりをうまくサポートしていきたいです。いい意味で、その場の空気を明るくできたらいいなって思います」

門前「確かに、舞香ちゃんがいると稽古場の空気がすごく明るくなるもんね。うるさいなあ、って(笑)」

中島「(笑)」

インタビュー写真

――― ストレイドッグでは何度も上演されている『へなちょこヴィーナス』。そのストーリーに対する4人の印象を聞いてみると……。

木下「ダンスを通じて人を応援する物語ですけど、誰かを応援することによって、自分も誰かに応援されているっていう、そのループみたいなものを感じられる作品だと思うんです。みどりが劇中で感じたのと同じことを、お客さんにも伝えたいですね」

門前「チラシに書いてある【応援する人に、エールを送ります】っていう言葉が、すごくいいなって思うんです。私たちの仕事も、応援してくださる人がいて成り立っているものだし、そうやって応援してくれてる人(=観客)を目の前にして、応援する人の役をやるというのが、またいいですよね」

我妻「確かに、客観的に見てもすごくポジティブで、ずっと元気が出るようなお話だからね。それをまっすぐ伝えてる感じがします」

中島「ストーリーがシンプルでわかりやすいからこそ、ぬるい気持ちでやってたら何もない舞台になっちゃう。だから本当に熱量とか、一人一人の気持ちとかを大切に作っていきたいなって思います」

門前「以前の『へなちょこ〜』の公演で友達がすごい笑顔で踊っているのを観て、明るいシーンだったんですけど涙が出たんです。頑張っているところに圧倒されて。だから、明るいだけじゃなくて、エネルギーとかパワーを思い切り出していけば絶対にグッとくるものがある。そういう作品をちゃんと作りたいですね」

インタビュー写真


観た人の記憶にずっと残るような作品に


――― 高校を舞台にした物語ということで、それぞれの高校生活と重なるところはあるのだろうか。(木下・我妻は高校生)

門前「部活動とかはやっぱり重なりますね。バトントワリングの部活をやってて、そこでチアリーディングもちょっとやってたんですけど、部員が150人くらいいたんです」

木下・我妻・中島「すご〜い!」

門前「それをみんなに嫌がられずにまとめてる人ってすごいなって、いつも思ってました。けっこう厳しい部活でしたね」

中島「私の高校時代は芝居しかしなかったので……学園祭とかには似たものを感じますね。みんなで劇を作ったり。当時は早く卒業したいって思ってたけど、今はまた戻ってみたいと思うもんね、あの頃に」

門前「うん、思う思う!」

木下・我妻「え〜?」

中島「仕事とか忙しくても、高校生活は本当に大切にした方がいいと思うよ」

木下「私はテストが嫌だな……」

我妻「私も嫌! でも勉強のことを除けば、クラスの子とかもすごく仲良くしてくれてすごく楽しいから、高校も楽しみたいなって思います」

インタビュー写真

――― 稽古はWキャストの両方で行っているそうで、取材中はチームを超えた仲の良さが終始感じられた。そんな4人から、改めて今回の舞台への思いを伝えてもらおう。

木下「ストレイドッグさんの舞台には“テンポがいい”っていうイメージがすごくあります。その中でも『へなちょこヴィーナス』は個々のキャラクターがみんなしっかりしていて、そこがまず面白い。主人公だけじゃなくて、周りの人や先生とかのキャラクターも面白いし、笑いとしても楽しめる部分がたくさんあるんです」

我妻「観てるだけでも元気になってもらえるような作品だと思うので、もし最近ちょっと元気が足りないなって思ってる人がいたら、ぜひ観に来てほしいです。そしてたくさん笑ってほしい。ただ面白いだけじゃなくて、ちゃんと芯が通ってるストーリーなので、観ていただいた人が“あのとき『へなちょこヴィーナス』を観て元気が出たな”って、後々まで記憶にずっと残るような作品にしていきたいです」

門前「舞台って、チケット代は映画より高いし、劇場に足を運ばなきゃいけないから、もしあまり面白くなかったらキツいじゃないですか。だからこそ、私たちには責任があるなって思うんです。この作品は、いい意味で軽く、明るく観ることができると思うので、舞台を観たことがなかったり、生のお芝居にちょっと抵抗があるっていう方も、壁を感じることなく気軽に観に来てほしいなと思います」

中島「そう、構えないで、笑いに来てほしいです。終演後はキャスト全員で並んでお客様をお見送りするので、直接話ができる機会だったりもするから、いろんなお客様に来ていただいて、そういう時間も大切にしたいです」

門前「本番期間は、お客様の存在がとても励みになるもんね。こっちがパワーをもらいます」

中島「元気の源です!(笑)」

門前「会場のワーサルシアターは客席との距離がすごく近くて、舞台もあまり高くないから、さらに壁がない感じを味わえると思います」

我妻「あとはやっぱりダンスだよね。お芝居だけの舞台と違って、ああいう動きのある舞台ってすごく面白いから、ぜひダンスを観に来てほしいです!」

木下「そうだね。青春って言葉がすごく合う舞台なので、大人の方にもたくさん来ていただいて、初々しい気持ちに戻ってもらえたらいいなと思います」


(取材・文&撮影:西本 勲)

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PROFILE

木下愛華(きのした・まなか)のプロフィール画像

● 木下愛華(きのした・まなか)
1999年9月17日生まれ、大分県出身。主な出演作は、ストレイドッグプロデュース『ぼくんち』(原作:西原理恵子、脚本・演出:森岡利行/16年)、ストレイドッグ第24回本公演『アオイの花』(16年)、映画『デスフォレスト 恐怖の森5』など。NHK-Eテレ『Rの法則』第7期生レギュラー出演中。

門前亜里(かどまえ・あり)のプロフィール画像

● 門前亜里(かどまえ・あり)
1998年1月24日生まれ、神奈川県出身。主な出演作は、LIPS*S 2013 Autumn Theater『See You』(13年)、D.C.top-hatプロデュース公演『イロノナイセカイ』(14年)、映画『きっと忘れない』(13年)、『劇場版 零〜ゼロ〜』(14年)、『流れ星が消えないうちに』(15年)など。

我妻桃実(わがつま・ももみ)のプロフィール画像

● 我妻桃実(わがつま・ももみ)
2000年9月13日生まれ、東京都出身。主な出演作は、ミュージカル『CHANCE』(13年)、テトラクロマット『花の下にて』(14年)など。アイドルグループ“ハコイリ♡ムスメ”のメンバーとしても活動するほか、沖縄のご当地ユニット“らぐぅんぶるぅ”にも期間限定兼任メンバーとして参加。

中島舞香(なかじま・まいか)のプロフィール画像

● 中島舞香(なかじま・まいか)
1997年12月26日生まれ、大阪府出身。ストレイドッグに所属し、本公演やプロデュース公演に多数出演。主な出演作は、『へなちょこヴィーナス』(13年)、『母の桜が散った夜』(14年、16年)、『女の子ものがたり』(14年、16年)、『ぼくんち』(16年)、『アオイの花』(16年)など。

公演情報

「へなちょこヴィーナス」のチラシ画像

“STRAYDOG” Seedling公演
へなちょこヴィーナス


2016年9月29日 (木) 〜2016年10月3日 (月)
ワーサルシアター
HP:公演ホームページ

20名限定!3,500円(全席自由・税込)  → 3,000円さらに300Pゲット!(9/20 17時35分〜ポイントUP中!)

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