2016年8月31日 (水) 〜2016年9月4日 (日)
全席自由(通常):3,500円
全席自由(平日昼料金):3,000円
全席自由(高校生以下):500円(税込)
公演内容 |
アガリスクエンターテイメント第22回公演 『七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)/笑の太字』 【概要】 年度、黄金のコメディフェスティバル2015にてグランプリ及び四冠を達成した傑作にして問題作『七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)』の再演と、もっと問題作な新作二人芝居『笑の太字』の45分二本立て! シチュエーションコメディの新境地を切り開いてきたアガリスクが「コメディを斬るコメディ」二本をパッケージした両A面! これが“屁理屈シチュエーションコメディ”の真骨頂で、これが アガリスクの エンターテイメントです。 【作品】 『七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)』 《あらすじ》 ロンドンに住む平凡な男、デイヴィット=スミス。しかし彼には秘密があった。 彼は、メアリーとバーバラという二人の女性と結婚し、二つの家庭を行き来する二重生活を送っていたのだった…! ある日、デイヴィットがいつものようにメアリーとの家でくつろいでいると、そこに彼女の友人が訪ねてくる。それはなんと、もう片方の妻・バーバラだった…! デイヴィットは、二人の妻への秘密を隠し通すことができるのか…!? 『笑の太字』 《あらすじ》 大学の演劇学科の劇作コース。とある学生により卒業制作として提出された戯曲は、某有名傑作二人芝居の丸パクリだった…! 盗作を指摘し、認めない指導教官。 屁理屈で反論し、認めさせたい学生。 両者の密室での闘いは、次第に“問題の二人芝居”さながらの展開を見せ始める…! ■ 出演者 『七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)』 淺越岳人/鹿島ゆきこ/塩原俊之/沈ゆうこ/津和野諒/矢吹ジャンプ(ファルスシアター)/斉藤コータ(コメディユニット磯川家) 『笑の太字』 Aチーム:熊谷有芳/前田友里子 Bチーム:甲田守/津和野諒 Cチーム:淺越岳人/塩原俊之 Dチーム:鹿島ゆきこ/沈ゆうこ |
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公演ホームページ | http://www.agarisk.com/ |
出演 | |
スタッフ | 舞台監督: 大地洋一 / 舞台美術: 袴田長武 / 照明: 山内祐太、ぷっちヨ・渡辺佳奈(大阪) / 音響: 兼坂香弥(東京)、下田要(大阪) / 宣伝美術: カトウリョウ / WEB: 海里有香 / 制作: 佐伯凛果、小林大陸(大阪) / 主催: アガリスクエンターテイメント / 後援: サンモールスタジオ / 協力: NPO法人S.A.I.、@Kyoto.lighting、劇団熊タオル、コメディユニット磯川家、ファルスシアター、4C、演劇パス、Yahoo!パスマーケット、カンフェティ / 大阪市芸術活動振興助成金対象案件 |
公演スケジュール | <期間> 2016年8月31日 (水) 〜2016年9月4日 (日) <公演日・開演時間> 2016年8月31日(水)〜9月4日(日) 8/31(水) 19:30(A)☆ 9/1(木) 14:30(B)☆/19:30(A) 9/2(金) 14:30(A)☆/19:30(B) 9/3(土) 12:30(B)/16:00(C)/19:30(D) 9/4(日) 12:30(A)/17:00(B) ☆前半・平日料金 ※(A)(B)(C)(D)は『笑の太字』を上演するチームです。 ※受付は45分前です。 ※上演時間 約90分 |
チケット |
前売:一般料金3500円、前半・平日昼料金3000円 当日:一般料金3800円、前半・平日昼料金3300円 その他:高校生以下:500円 <カンフェティ取扱チケット> 全席自由(通常):3,500円 全席自由(平日昼料金):3,000円 全席自由(高校生以下):500円(税込) |
会場 | サンモールスタジオ |
備考 | |
団体概要 | 屁理屈シチュエーションコメディ劇団。 一つの場所で巻き起こる事件や状況で笑わせる喜劇、シチュエーションコメディを得意とする。 「東京大空襲前日の下町」「高校の文化祭のための代表者会議」などを舞台に“笑えそうにない設定で笑えるコメディ”をつくる。 また「床に間取りの線だけを書いて舞台セットにする」「5人芝居を2人で上演することでコントにする」など、なりふり構わない方法でシチュエーションコメディをスマートに上演する実験も行っている。 演劇公演以外にも、コントライブの開催やFLASHアニメーションの製作などを手がけるなど、活動範囲は多岐にわたる。また、隔月程度の頻度で新宿シアター・ミラクルにて開かれる「演劇」と「笑い」を自認する複数のユニットによるコントライブシリーズ、新宿コントレックスを主催する。 |