演目:義士残花抄、太刀盗人
2016年9月1日 (木) 〜2016年9月2日 (金)
22名限定!一等席6,000円 → 4,500円さらに4,200Pゲット!(9/1 18時30分〜ポイントUP中!)
公演内容 | ★カンフェティ9月号インタビュー掲載記事はコチラ! 一、『義士残花抄(ぎしざんかしょう)』〜それぞれの忠臣蔵〜 井上ひさし:作、浅香哲哉:脚本・演出 赤穂義士の吉良邸討入の快挙は江戸の人々を熱狂させ、その成功に至るまでの艱難辛苦とエピソードは様々に伝えられ、多くの美談と物語を生みました。しかし実際討入した赤穂浪士は藩士の中の少数で、多くの者たちは討入することはなく、義士たちが絶賛されたのとは対照的に非難にあいました。 他にも討入の意思を持ちながらも、様々な事情で参加できなかった者たちもいます。 そんな一般的に世間に認められない人々に焦点を当てた、名劇作家でもあった井上ひさしの戯作的名作短編小説集『不忠臣蔵』の中から、今回は、仇討の意志を持っているにもかかわらず仲間から真意を疑われ、別の結果を招いてしまった若き浪士「橋本平左衛門」の物語を描きます。 二、『太刀盗人(たちぬすびと)長唄囃子連中』 岡村柿紅:作 大正六(一九一七)年、東京市村座で初演され『太刀盗人』は、能や狂言の作品を素材にした「松羽目物」の代表的な作品のひとつです。 都へやって来た田舎者の万兵衛はすっぱの九郎兵衛と行き会います。掏りを生業とする九郎兵衛は、万兵衛が持つ黄金造りの太刀を盗み取って騒ぎとなり、目代の丁字左衛門が九郎兵衛と万兵衛を調べ始めます。九郎兵衛は、左衛門と万兵衛のやりとりの内容を盗み聞きして応対します。 そして、騒ぎの元となった黄金造りの太刀の謂れを語るように命じられると、万兵衛に先に語るようと促し、その様子を窺って切り抜けようとします。しかし、掏摸であることが明らかとなり、その場を逃げていきます。 |
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公演ホームページ | http://www.zen-a.co.jp/kudanjikai2016/#top1 |
出演 | 市川九團次 |
スタッフ | |
公演スケジュール | <期間> 2016年9月1日 (木) 〜2016年9月2日 (金) <公演日・開演時間> 09月01日(木) 17:30 09月02日(金) 13:00 ※開場は開演の30分前 |
チケット |
一等席6,000円 二等席5,000円 (全席指定・税込) <理由あってなっトク価格!チケット> 22名限定!一等席6,000円 → 4,500円さらに4,200Pゲット!(9/1 18時30分〜ポイントUP中!) ![]() |
会場 | 浅草公会堂 |
備考 | <取扱対象公演> 09月01日(木) 17:30 09月02日(金) 13:00 各4~18名 計22名 ※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。 |
団体概要 |