2017年9月15日 (金) 〜2017年9月24日 (日)
全席自由 一般料金(前売):3,500円
★全席自由 初日・平日昼料金:3,000円
共謀券(前売):7,000円
無限共謀券(前売):10,000円
(税込)
公演内容 |
本公演は、『その企画、共謀につき』という作品を上演するものではありません。 最初から何を言っているんだ、とお思いかもしれませんが、『その企画、共謀につき』とは、タイトルや演目の決定といった演劇づくりの根幹の部分からお客様に公開し、時には意見を募り、一緒に新作公演を開発していくプロジェクトの名前です。 今後も続けばシリーズ名になるかもしれません。 企画内容について、 1どんな作品をやるか決まってません 「その企画、共謀につき」というのはプロジェクト名でして、なんというタイトルのどんな作品をやるのか決まっていません。 作品が決まっていく様子、作られていく様子を一緒に追って頂きます。 2公開企画会議・公開稽古を複数回行います 「共謀券」「無限共謀券」という参加型のチケットを販売します。こちらをご購入の方を対象に7月、8月まで計4回の公開企画会議・公開稽古を行います。 公開企画会議では作品の選定やタイトル決めを、公開稽古では作成途中の台本や資料をお客様にも配布しながら稽古を見学して頂きます。 9月上旬に作品をフルで上演する試演会を行い、お客様のご意見・ご感想を募って本番までに改良します。 3いつも以上に創作過程をWEBにレポートします 公開稽古や試演会では、来られなかったお客様を対象に、ライターが詳細なレポート記事を執筆し公開します。 公開稽古以外の日々の稽古においても、毎稽古ごとに演出家や出演者が進捗のレポートコメントを発表します。 途中段階の台本や設定資料などもWEB上にしていく場合もあるかもしれません。 劇団代表作『ナイゲン』をつくった勝手知ったるホームグラウンド、新宿シアター・ミラクルにて、新たな代表作を作ろうと思います。 さあ、共謀しましょう。 事前精算していただいた方は事前精算ありがとうセットをプレゼント! 《共謀券内容》 ・共謀券オリジナルチケット ※カンフェティでご購入のお客様は公開稽古来場時に発券チケットと交換させていただきます。 ・本番の公演を1回鑑賞可能 ・9月上旬に行う試演会を鑑賞可能(要予約) ・計4回の公開稽古及び企画会議に参加可能(要予約) ・公開稽古にて作成段階の台本・資料をプレゼント ・台本に「共謀者」としてお名前をクレジット ・製本済みの台本をプレゼント ・数量限定です ◎無限共謀券は公演を何度でも鑑賞可能となります! 初回の公開会議は7/4の19:00予定です。 今後に関しては随時HPをご確認ください。 |
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公演ホームページ | http://www.agarisk.com/ |
出演 | 淺越岳人 / 榎並夕起 / 鹿島ゆきこ / 熊谷有芳 / 甲田守 / 沈ゆうこ / 津和野諒 / 前田友里子 / 矢吹ジャンプ(ファルスシアター) / 以上アガリスクエンターテイメント / 伊藤圭太(俳協) / 高木健(エンニュイ) / 山田健太郎(やまだのむら) |
スタッフ | 脚本・演出: 冨坂友 / 文芸助手: 淺越岳人 / 空間設計: 辻本直樹(Nichecraft) / 音楽: 三濱徹也 / 音響: 安藤達朗 / 衣装: 熊谷有芳 / 小道具: 沈ゆうこ / 宣伝美術: 津和野諒 / 舞台写真: 石澤知絵子 / 制作: 佐伯凛果 / 制作助手: 樫村健人 |
公演スケジュール | <期間> 2017年9月15日 (金) 〜2017年9月24日 (日) <公演日・開演時間> 9月15日(金) 19:30★ 9月16日(土) 13:00/18:30 9月7日(日) 13:00/18:30 9月18日(月)祝 13:00 /18:30 9月19日(火) 休演日 9月20日(水) 14:00★/19:30 9月21日(木) 19:30 9月22日(金) 19:30 9月23日(土) 13:00/18:30 9月24日(日) 13:00/18:30 ※受付は開演の45分前、開場は30分前予定 ※上演時間 約2時間 |
チケット |
前売:一般料金3,500円、初日・平日昼料金(★)3,000円、共謀券7,000円、無限共謀券10,000円 当日:一般料金3,500円、初日・平日昼料金(★)3,000円 (税込) <カンフェティ取扱チケット> 全席自由 一般料金(前売):3,500円 ★全席自由 初日・平日昼料金:3,000円 共謀券(前売):7,000円 無限共謀券(前売):10,000円 (税込) |
会場 | 新宿シアター・ミラクル |
備考 | |
団体概要 | 屁理屈シチュエーションコメディ劇団。 一つの場所で巻き起こる事件や状況で笑わせる喜劇、シチュエーションコメディを得意としており、最近では大勢の人物がごちゃごちゃ理屈をこねたり議論をするコメディを作っている。 王道でウェルメイドなコメディを独自の理論で一捻り二捻りした作品が多いが、そんな中でも“劇場でウケること”を重視して創作している。 |