待望の最新作!!宮古島公演!
2018年2月4日 (日)
全席自由:1,800円(税込)
【注意事項】
※チケットの発券はセブンイレブン店舗のみとなります。
宮古島内に、セブンイレブンの店舗はございませんので、ご購入の際はご注意ください。
公演内容 | 【イントロダクション】 本多劇場や紀伊國屋ホールに進出し、全国ツアーも敢行。JOEワールドの独自の世界観で全国を席巻してきたプロデュースユニット JOE Companyの最新作。 壊滅的な打撃から復興を始めた近未来の東京で、CGに追いやられた俳優業に執着し続ける父親の家族と、そこに送り込まれる謎めいた過去を背負ったAIアンドロイド達のコミカルでミステリアスな交流を通じて、喪失と再生、愛をテーマに描くサスペンスヒューマンコメディ。 このユニークな作品を彩るのは、「スクールウォーズ」「半沢直樹」で知られる元東京キッドブラザースの三浦浩一やドラマやバラエティで活躍、「トゥナイト」でお馴染みの岡元あつこといったJOE Companyの常連をはじめ、「踊る大捜査線」で赤い服を着た艦長役や「緊急取調室」捜査一課長 沢渡役の劇団M.O.Pの三上市朗、「獣電戦隊キョウリュウジャー」でキョウリュウブルーを演じた金城大和、声優界からは、声優アワード新人賞と主演女優賞受賞をした「這いよれ!ニャル子さん」の主人公を務める阿澄佳奈。 そして、舞台「テニスの王子様」「あたっくNO.1」の諒太郎をはじめとする フレッシュなキャスト陣も交え、およそ2年間の充電期間を経て、満を持して再起動するJOE Companyが、2018年、笑いと感動に満ちた作品を贈ります。 【STORY】 壊滅から再生や向けて始動した近未来の東京。 コンピューターグラフィックやフォログラフに職を奪われ困窮する俳優の一家。 そこに、機密プロジェクトにより極秘に開発されていたAIアンドロイドの試作品が、人間として送り込まれた。 彼らがアンドロイドである事も、人間に近付いた理由も、家族は知る由も無かった。 そこの主人はCGの存在により、機械やデジタルに嫌悪感を抱く者であったが、先の出来事で妻を失った家族にとって、人間と寸部変わらぬAIアンドロイド達は心の拠り所になるはずだった。 寄越された数体のアンドロイドは、実際にいた人物の過去の記憶を植えつけられていた。 しかも、失った家族に瓜二つのアンドロイドも寄越し、亡くなった本人に成り済まそうと画策もする。 アンドロイドたちの記憶の謎を辿っていくと、そこには隠された秘密が待っていた。 その秘密を知った時、物語は思いもよらぬ驚愕のクライマックスへと導かれていくー。 |
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公演ホームページ | http://joe-company.com/ |
出演 | 三浦浩一 / 三上市朗 / 岡元あつこ / 金城大和 / 阿澄佳奈 / 植松洋 / 諒太郎 / 中口翔 / 普光院貴之 / まうい / 誠弐 / 小野寺丈 |
スタッフ | 作・演出: 小野寺丈 |
公演スケジュール | <公演日> 2018年2月4日 (日) <公演日・開演時間> 02月04日(日) 14:00 ※開場は、開演の30分前になります。 |
チケット |
全席自由:1,800円(税込) <カンフェティ取扱チケット> 全席自由:1,800円(税込) 【注意事項】 ※チケットの発券はセブンイレブン店舗のみとなります。 宮古島内に、セブンイレブンの店舗はございませんので、ご購入の際はご注意ください。 |
会場 | 宮古島 マティダ市民劇場 |
備考 | |
団体概要 | 【JOE Company】 小野寺丈が主宰し、脚本、演出を担当する、演劇プロデュースユニット。 1985年に池袋シアターグリーンフェスティバルに参加し劇団を旗揚げ。活動 5年目に観客動員が2000人を突破する人気劇団となった。 93年に活動を休止し、2003年にプロデュースユニットとして再出発。 演劇界の殿堂である紀伊国屋ホールや本多劇場にも進出し、北は北海道から南は沖縄:宮古島までツアーを敢行するほど、JOE Companyの作品を楽しみに待つファンが全国に存在している。 SF、ファンタジー、コメディ、ミステリー、サスペンス、ラブストーリーとジャンルにとらわれない作風で、何処にでもある日常に、見たこともない非日常が絡むユニークな発想に引き込まれ、喜劇性豊かなストーリーに笑い、人間が持つ普遍的なテーマに感動し、緻密に練りこまれた構成と大胆な演出で表現される独自の世界に熱狂する観客が、作品を発表する度に急増している。 本公演の他に、実験的な作品を模索するAnother playや、連作オムニバス作品を発表するオムニバスプレイと称する公演も定期的に行なっている。 代表作 「PLASTIC−ILLUSION」「雨あがりは、いつも君」「Herats」「ほろほろ」「ハオト」「ろうろう」「CHILDREN」「THE KIDS」「7ナナ」「ドメスティック・パレード」「マギサの家」など |