2018年7月20日 (金) 〜2018年7月29日 (日)
18名限定!4,800円(全席指定・税込)→ 【指定席引換券】3,700円さらに2,000Pゲット!(7/20 13時15分更新)
公演内容 | ★カンフェティ8月号インタビュー掲載記事はコチラ! 交錯する二つの「自己責任」の物語。 日本人の心に潜む奇妙な感情の正体とは……? 〈Story 1〉 危険地域取材の自己責任 フリーのジャーナリストが紛争地で消息を絶ち、1年近くが経つ。大学の後輩だった新聞記者は「救出」に向けて世論に働きかける記事を書こうと、ジャーナリストの母の祈るような毎日を取材していたある日、外科医でジャーナリストの妻から「一切、記事にしないでほしい」と言い渡される……。 〈Story 2〉 若者の貧困の自己責任 取材を続ける新聞記者に養護施設から「お父さんを引き取ってほしい」と連絡が入る。仕方なく今後の父の処遇を相談すべく何年も音信不通だった弟に会って、兄は驚愕する。弟は30歳を過ぎてなお年収は200万円程度。非正規雇用で「生きる屍」のような苦しい生活を何年も続けていた……。 現代社会を見据える古城十忍の書きおろし新作 |
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公演ホームページ | http://www.onetwo-works.jp |
出演 | 阿部丈二 / 砂原健佑 / 池田努 / 今本洋子 / 奥村洋治 / 関谷美香子 / ほか |
スタッフ | 作・演出: 古城十忍 / 美術: 礒田ヒロシ / 照明: 磯野眞也 / 音響: 黒澤靖博 / 舞台監督: 尾崎 裕 / 演出助手: 日置なお、鈴木杏奈 / ドラマトゥルグ: 白坂恵都子 / 衣装: 友好まり子 / 舞監助手: 小山広寿 / 小道具: 原田佳世子 / イラスト: 古川タク / デザイン: 西英一 / スチール: 富岡甲之 / 舞台写真: 黒木朋子 / 制作: 藤川けい子、北田夢々 / 製作: オフィス ワン・ツー |
公演スケジュール | <期間> 2018年7月20日 (金) 〜2018年7月29日 (日) <公演日・開演時間> ※取扱対象公演 07月21日(土) 14:00 07月24日(火) 19:00★出演者トークあり 07月25日(水) 19:00 07月27日(金) 19:00★スペシャル対談あり 各4〜5名 計18名 ※開場は開演の30分前 <アフターイベントについて> ★07月24日(火) 19:00 出演者トーク(2)「自己責任に思う」 登壇予定:池田努+今本洋子+関谷美香子+奧村洋治 ★07月27日(金) 19:00 スペシャル対談(1)「貧困にあえぐ若者」 登壇予定:藤田孝典(NPO法人ほっとプラス代表理事)×古城十忍 ※最新の情報は公演HPにてご確認ください |
チケット |
一般 前売4,800円 当日5,000円 学生3,000円 ※要学生証提示 初日割[7/20]4,000円 (全席指定・税込) <理由あってなっトク価格!チケット> 18名限定!4,800円(全席指定・税込)→ 【指定席引換券】3,700円さらに2,000Pゲット!(7/20 13時15分更新) ![]() |
会場 | 赤坂RED/THEATER |
備考 | 【指定席引換券】 当日、開演の60分前より受付にて座席券とお引換えください。 連席をご用意できない場合がございます。予めご了承ください。 |
団体概要 | 劇作家・演出家の古城十忍を代表とする演劇集団。元劇団一跡二跳の主力メンバーを中心に、2010年に死刑制度の是非を問う『死ぬのは私ではない』で活動をスタートさせた。古城十忍の新作書き下ろしオリジナル作品、翻訳劇、ドキュメンタリーシアターなど、幅広い作品を通して「社会に意見する演劇」を世に送り出し続けている。 |