公演内容 | 大胡恵:少しずつ訪れた悲しみは、いつの間にか去っていっただろうか?(初演) 長生淳:ユーフォニアム協奏曲「天涯の庭」 西村朗:秘儀7「不死鳥」〜広島ウインドオーケストラ結成25周年記念委嘱作品〜(初演) 高昌帥:ウインドオーケストラのためのマインドスケープ |
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公演ホームページ | http://h-wind.com |
出演 | 指揮: 下野竜也 / 広島ウインドオーケストラ |
スタッフ | 広島ウインドオーケストラ |
公演スケジュール | <公演日> 2018年12月2日 (日) <公演日・開演時間> 15:00 開演 ※開場は、開演の45分前です。 ※上演時間 約2時間 |
チケット |
前売:一般 ¥2,800 学生 ¥1,800 当日:一般¥3,000 学生 ¥2,000 その他:指定席\3,800 当日\4,000 (税込) ※指定席は事務局のみの取り扱い <カンフェティ取扱チケット> 自由席(一般):2,800円 自由席(学生):1,800円 (税込) |
会場 | JMSアステールプラザ大ホール |
備考 | |
団体概要 | 1993年広島ウインドオーケストラは広島を中心に活躍するプロ演奏家により吹奏楽の素晴らしさ、そして音楽を通じ平和への願いを発信するため結成された。同年10月第1回定期演奏会を開催。このコンサート以降、年2回の定期演奏会を開催する他、学校公演、慰問コンサートといった地域に根差す活動だけでなく、県内外からの依頼コンサート等現在までその活動範囲を広げている。 1999年第11回定期演奏会が世界音楽祭“オーガスト・イン・ヒロシマ”の一環公演となる。2003年吹奏楽名曲集「バンド・クラシックス・ライブラリー」(ブレーンミュージック)の第1弾CD「春の猟犬」が発売、このシリーズは2009年までに全12弾が製作され、現在も販売中のロングセラーとなる。結成10周年記念第20回定期演奏会ではユニセフ難民救済チャリティー募金事業を行う。2011年 下野竜也が音楽監督に就任。“邦人作品”・“芸術性を追求した吹奏楽”を核とした意欲的なプログラミングが始まる。下野&HWO初となるCD「兼田敏ウインドオーケストラのための交響曲」はレコード芸術誌の特選版として話題を集め、音楽の友社第49回「レコード・アカデミー賞 特別部門 吹奏楽」を受賞。日本管打・吹奏楽会第23回アカデミー賞(演奏部門)、第35回広島文化賞、2014年度広島市民賞を受賞。しなやかで美しいサウンドと意欲的なプログラムが各方面から注目を集め、吹奏楽の新たな可能性を感じさせるプロフェッショナル吹奏楽団として、さらなる躍進を続けている。 |