日本舞踊体験プログラム
2018年10月24日 (水) 〜2018年10月28日 (日)
参加費:1回5,000円 ※足袋代込み・お持ち帰り
(税込)
公演内容 |
【参加に当たっての情報とお願い】 ● 「初めての日本舞踊−日本の文化と人を知ろう」ご参加の皆様へ日本舞踊を踊るために必要な足袋をご用意します。 ご購入後、必ず、ご参加者様おのおのの足のサイズ(cm単位)とお名前をメールでお知らせください。 必要な情報:足サイズ(例 23.5cm)/お名前 送り先メール:tal@geidankyo.or.jp ●会場についての詳細情報は券面に記載しております。当日は券面ご確認の上、直接会場にお越しください。 ============================ 日本舞踊には日本人ならではの精神や感性が息づいています。 江戸時代に生まれた歌舞伎──そこにひろがる華やかでダイナミックな舞踊シーンは人々を魅了します。 日本の芸能には、鎮魂と祈り、五穀豊穣、平安の願いが込められています。人々は、季節の移ろいを告げる花、鳥や虫の声、風雪など自然を敏感に感じとり、そこへ喜怒哀楽、情感をかさねて踊りや音楽で表現してきました。 銀座の和の稽古場で、浴衣を着て、足袋を履き、日本の踊りを大和楽の唄と三味線の生演奏で体験します。日本の芸能を極めた講師との交流は「日本の文化と人」を知る端緒となること請け合いです。 【内容】 本物の和の体験です。まずは浴衣を着て足袋を履くことから始めます。 そしてお手本の踊りとお稽古、成果発表まで。(英語対応あり。日本人の方もご参加いただけます。) *大和楽とは 「今までになかった新しい日本音楽」を創ろう、江戸期からの三味線音楽にクラシック音楽の奏法を取り入れ、大倉喜七郎らが大正から昭和に創設した音楽。優美な楽曲が多く舞踊の演奏に多く使われている。 <尾上紫プロフィール> 日本舞踊尾上流の家に生まれ、銀座で育つ。3歳のとき新橋演舞場にて初舞台。 主な受賞に(公社)日本舞踊協会主催新春舞踊大会会長賞、花柳壽應賞新人賞、舞踊批評家協会新人賞など。 また2000年からは映画・テレビ界で女優としても活躍中。 |
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公演ホームページ | https://www.artandlive.net/ |
出演 | 【講師】舞踊: 尾上紫(尾上流日本舞踊家) / 演奏: 大和櫻笙社中 |
スタッフ | |
公演スケジュール | <期間> 2018年10月24日 (水) 〜2018年10月28日 (日) <公演日・開演時間> 10月24日(水) 10:00〜11:30 10月25日(木) 10:00〜11:30 10月26日(金) 10:00〜11:30 10月27日(土) 10:00〜11:30 10月28日(日) 10:00〜11:30 ※各回内容共通 |
チケット |
参加費:1回5,000円 ※足袋代込み・お持ち帰り (税込) <カンフェティ取扱チケット> 参加費:1回5,000円 ※足袋代込み・お持ち帰り (税込) |
会場 | 尾上流稽古場(中央区銀座7丁目) ※住所は券面に記載 |
備考 | ※英語対応あり |
団体概要 | 団体ホームページ [主催] 文化庁(平成30年度戦略的芸術文化創造推進事業) 東京アート&ライブシティ構想実行委員会 公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 [助成] 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 [協力] 尾上流事務所 |