公演内容 |
演奏予定曲: 《アンドリュー・ヨーク作曲》 サンバースト/ムーンタン/三千院/カリフォルニア・ブリーズ/アルバイシンの丘 他予定 ※公演内容は、変更になる場合がございます。予めご了承ください。 |
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公演ホームページ | http://www.kawatananomori.com/topics_details.html?u=523&pcnt=1 |
出演 | 木村大(クラシックギター Dai Kimura) / アンドリュー・ヨーク(クラシックギター Andrew York) |
スタッフ | 主催・チケット・お問合せ: 川棚温泉まちづくり株式会社(Tel. 083-774-3855) / 協力: 東京音協、木村音楽事務所 / 後援: 下関市、下関市教育委員会、朝日新聞社、読売新聞西部本社、毎日新聞社、山口新聞社、豊浦町観光協会、川棚温泉観光協会 |
公演スケジュール | <公演日> 2019年2月17日 (日) <公演日・開演時間> 2019年2月17日(日) 15:00開演 17:00終演予定 ※開場は、開演の30分前です。 ※上演時間 約2時間 |
チケット |
前売:一般4,000円 当日:一般4,500円 (税込) <カンフェティ取扱チケット> 全席自由(一般):4,000円(税込) |
会場 | 下関市川棚温泉交流センター(川棚の杜・コルトーホール) |
備考 | |
団体概要 | 出演者プロフィール: ◆木村大 1982年、茨城県生まれ。5歳より父、義輝に師事、ギターと音楽理論を学ぶ。 1996年、世界最高水準と言われる第39回東京国際ギターコンクールで見事14歳で優勝。 2回にわたり茨城県知事賞受賞。バルセロナ音楽祭に招待されヨーロッパデビュー。 17歳でソニーよりCDデビュー。 デビューアルバム「ザ・カデンツァ17」が異例の大ヒットを記録し、この間『トップランナー』『情熱大陸』等テレビ・ラジオに多数出演。 2001年第11回新日鐵音楽賞フレッシュアーティスト賞を受賞。日本を代表するギタリストとしてスペイン王立セビリア交響楽団全国ツアー(14公演)にソリストとして参加。 2002年より英国王立音楽院に留学。 2004年、帰国第一弾として、ソリストとしては異例のNHK交響楽団と3夜連続共演。 第1回ベストデビュタント賞(音楽部門)を受賞。 2009年フジテレビ系列『すき!地球』のテーマ曲として自身作曲の「HOME」が使用され、作曲能力も高く評価される。 2013年にはキングレコード移籍、アルバム『HERO』を発表した。 クラシックの範疇にとどまらないヴァーサタイルな才能を発揮し、ROCKやPOPSの名曲に捧げる新たなギターの世界を打ち出した。 2014年、愛をテーマにしたアルバム『ONE』をリリース。2015年4月には安倍総理の主催する「桜を見る会」への招待を受けた。 2016年、アルバム「ECHO」発売。2018年ピアニスト榊原大とともにクラシックを中心に二人の情熱、技巧、音楽的感性が融合したアルバム「Rosso Nero」を発売。 常に進化を続けるギタリスト。 木村大 オフィシャルサイト http://kimuradai.com ◆アンドリュー・ヨーク クラシックギタリスト・作曲家。 1958年アメリカバージニア州生まれ。ジェームズ・マディスン大学でギター演奏を専攻し学士号を、さらに南カリフォルニア大学で修士号を修得、いずれも素晴らしい成績で卒業。 クラシック・ギター、ジャズ・ギターにおけるギタリストとしての才能もさることながら、作曲家としての非凡なセンスと才能が後に彼を一躍世界的に有名にさせる。 1980年に結成されたクラシック・ギター・カルテット“ロサンゼルス・ギター・カルテット(LAGQ)”に参加(2006年に脱退)、アルバムやコンサートで活躍。 2005年にアルバム『GUITAR HEROES』でグラミー賞のベスト・クラシカル・クロスオーヴァー部門を受賞。 並行してソロ・ギタリストとしても活動し、数々のアルバムをリリース、大成功を収めてきた。 ヨークの代表曲であり、今や現代クラシック・ギター界で人気NO.1、永遠のスタンダード曲となった「サンバースト(SUNBURST)」をクラシック・ギター界の王者との呼び声も高いオーストラリア出身のマエストロ“ジョン・ウィリアムス(JOHN WILLIAMS)”が自身のアルバム『SPIRIT OF THE GUITAR』で取り上げたことで、一気に世界的な知名度、人気が急上昇。 その後、日本でも木村 大、村治 佳織、福田 進一、大萩 康司など有名ギタリストがこぞってこの曲を取り上げ、テレビCMのオンエアなども相俟って、人気の後押しとなった。 2005年には木村 大とのデュオアルバム『California Bleeze』をソニーミュージックよりリリースし話題をさらった。 LAGQやソロとしての来日公演も数多く実施、メロディーメイカーとしての秀逸な才能、見事なまでの演奏テクニック、ダイナミクスに溢れた豊かな表現力などから、日本における人気を不動のものとした。 2015年、キングレコードよりアルバム『SUNBURST〜THE BEST OF ANDREW YORK〜』をリリース。 |