公演内容 |
今まで何千何万もの仲間たちが この場所を駆け抜けた。 風が吹けば砂塵が舞い上がり 雨が降れば泥の海になる。 そんな場所を俺は走る。 金とか欲望とかそういうことはよくわからない。 夢とか希望とかそういうこともよくわからない。 だけどコーナーを曲がって最後の直線 湧き上がる大歓声の中をただ真っ直ぐに 先頭を走る。 俺はこの瞬間の為に生まれてきた。 競走馬なら誰でも必ずそう思う。 |
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公演ホームページ | https://pdx-c.com/ |
出演 | 植村宏司 / 井内勇希 / 諌山幸治 / 加藤敦 / 山田宏平 / 小野ゆたか |
スタッフ | 作・演出: 野木萌葱 / 照明: 伊藤泰行 / 音響: 田中亮大 / 舞台監督・舞台美術: 吉川悦子 / 撮影: 渡辺竜太 / 制作: たけいけいこ、今井由紀 |
公演スケジュール | <期間> 2019年1月9日 (水) 〜2019年1月14日 (月・祝) <公演日・開演時間> 1月09日(水) 19:30 1月10日(木) 19:30 1月11日(金) 19:30 1月12日(土) 14:00 / 18:00 1月13日(日) 14:00 / 18:00 1月14日(月・祝) 14:00 / 18:00 ※開場は、開演の30分前です。 |
チケット |
前売:3,500円 当日:3,800円 (税込) <カンフェティ取扱チケット> 全席自由(前売):3,500円(税込) |
会場 | シアター風姿花伝 |
備考 | |
団体概要 | 主宰・野木萌葱により、1998年にユニットとして旗揚げ。 主要メンバーの固定化を受け、2007年6月に劇団化を敢行。 戦後未解決事件や、歴史上の著名人をモチーフとした、濃厚且つキレのある男性芝居が特徴。 野木の強靭な想像力をもって生み出されたその台詞に練り込まれた関係性を、 如実に表現し、演じ上げる。 綿密に作り込まれた息苦しい程の舞台空間から押し寄せる緊張感は、他に類を見ない。 |