2019年3月7日 (木)
2名限定!S席6,500円 → 5,000円さらに3,500Pゲット!(3/7 18時55分更新)
32名限定!A席5,500円 → 4,100円さらに3,500Pゲット!(3/7 18時55分更新)
公演内容 |
★カンフェティ2月号インタビュー掲載記事はコチラ! 千作・千五郎ダブル襲名を機にスタートした新シリーズ第5弾。今回はシリーズ最終と同時に、昭和63(1988)年の「千五郎狂言会」スタート以来、千五郎三代に亘って継続して参りました全シリーズの最終回として、掉尾を飾る究極の特別番組をお届けします。千作は多彩な曲調の小歌を独演で謡い舞い、濃艶さと品位を併せ持つ円熟の至芸で、最高秘曲「花子」を。千五郎は険しい雪道の牛追いから一転してグルーヴ感溢れる酒宴など、パワフルかつ多面的な演技で、小名狂言の大曲「木六駄」を勤めます。 おおらかで痛快無比、明るい笑いに溢れる千五郎狂言の醍醐味を、存分にご堪能下さい。お見逃しなく! 番組 「花子」はなご 茂山千作 茂山七五三 茂山宗彦 嫉妬深い妻から一夜持仏堂に籠もる許しを得た男は、嫌がる太郎冠者を身代わりに仕立てて花子の宿にかけつける。しかし夜更けて見舞にきた妻は、座禅衾(ざぜんぶすま)の中に冠者を見つけると激怒して追い払い、衾を被(かず)いて夫の帰りを待つ。やがてご機嫌で朝帰りの男は衾の中が妻とも知らず、情事の有様を長々と語って聞かせると…。 「木六駄」 きろくだ 茂山千五郎 茂山逸平 茂山 茂 茂山あきら 大雪の日、主人が太郎冠者に木六駄と炭六駄(それぞれ牛六頭に積んだ炭と薪)と酒樽を、都の伯父に届けよと命じる。太郎冠者は雪の山道で十二頭の牛を追って、やっと峠の茶屋にたどり着くが、あいにく酒が品切れで、我慢できずに進物の酒に手をつけると、すっかりいい気分になって鶉(うずら) 舞を舞い、酔った勢いで木六駄を茶屋にやってしまう。 さて残った炭六駄の牛を追って、ようやく伯父の家に着いた太郎冠者だが…。 |
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公演ホームページ | http://www.morisk.com/kyogen/sakugo5.html |
出演 | 「花子」: 茂山千作、茂山七五三、茂山宗彦 / 「木六駄」: 茂山千五郎、茂山逸平、茂山茂、茂山あきら |
スタッフ | |
公演スケジュール | <公演日> 2019年3月7日 (木) <公演日・開演時間> 03月07日(木) 19:00開演(18:15開場) |
チケット |
S席:6,500円 A席:5,500円 B席:4,500円 学生:1,500円 ※M&Oplaysでのみ販売 (全席指定・税込) <トクベツ価格> 2名限定!S席6,500円 → 5,000円さらに3,500Pゲット!(3/7 18時55分更新) 32名限定!A席5,500円 → 4,100円さらに3,500Pゲット!(3/7 18時55分更新) |
会場 | 国立能楽堂 |
備考 | ※取扱対象公演 03月07日(木) 19:00 34名 ※未就学児入場不可 |
団体概要 |