公演内容 |
客席への扉を開けたときから 『キャッツ』は始まっている。 次から次へと人々を引きつけ、日本上演35周年、通算公演回数10000回を見据える『キャッツ』。 驚異的なロングランを続ける魅力――それは、人々がミュージカルと聞いて連想するイメージを超えた独創性にあります。 ロビーからつづく扉を開けると、そこは『キャッツ』の世界。 客席と舞台とが一体となった都会のゴミ捨て場が広がっています。 一歩足を踏み入れるやいなや、まるで自分が猫のサイズになった錯覚を覚え、あなたはあっという間にキャッツワールドの住人となることでしょう。 闇に光る無数の猫の目。そして始まる圧倒的なパフォーマンス。 息もつかせぬ、ジェットコースターのような展開・・・。 今宵は年に一度の舞踏会。24匹の猫たちが語る、それぞれの生き方とは? そして、天上に上り、新しい人生を生きることを許されるただ一匹の"ジェリクルキャッツ"に選ばれるのは誰なのか? 「何度観ても新しい発見がある」「今度は家族と観たい」「初めて観ましたが、想像以上の迫力でした」 その魅力を是非、あなたも劇場で体験してください。 STORY 満月が青白く輝く夜、街の片隅のゴミ捨て場。 たくさんのジェリクルキャッツたちが、年に一度開かれる"ジェリクル舞踏会"に参加するため集まってきます。 人間に飼い馴らされることを拒否して、逆境に負けずしたたかに生き抜き、自らの人生を謳歌する強靭な思想と無限の個性、行動力を持つ猫、それがジェリクルキャッツ。 そして今宵は、長老猫が最も純粋なジェリクルキャッツを選ぶ特別な舞踏会。 再生を許され、新しいジェリクルの命を得るのは誰か。 夜を徹して歌い踊る猫たち。 やがて夜明けが近づき、ナイフで切ってしまえそうな静寂に向かって、天上に上り、 新しい人生を生きることを許されるただ一匹の猫の名前が、宣言されます。 その猫とは‥。 |
---|---|
公演ホームページ | https://www.shiki.jp/applause/cats/ |
出演 | 劇団四季 |
スタッフ | 曲: アンドリュー・ロイド=ウェバー / 詞: T・S・エリオット / 演出: トレバー・ナン / 振付: ジリアン・リン |
公演スケジュール | <期間> 2019年7月3日 (水) 〜2019年12月31日 (火) <公演日・開演時間> ※取扱対象公演 07月06日(土) 18:00 07月10日(水) 18:30 07月14日(日) 13:30 07月17日(水) 18:00 07月28日(日) 13:30 07月31日(水) 18:30 08月03日(土) 13:30 08月08日(木) 13:00 08月14日(水) 13:00 08月18日(日) 13:30 08月24日(土) 18:00 08月30日(金) 13:00 09月01日(日) 13:30 09月11日(水) 13:00 09月21日(土) 13:30 09月25日(水) 18:30 09月28日(土) 18:00 10月02日(水) 18:00 10月06日(日) 13:30 10月11日(金) 13:00 10月19日(土) 18:00 10月22日(火) 18:30 10月26日(土) 13:30 10月30日(水) 18:30 11月09日(土) 13:30 11月13日(水) 13:00 11月17日(日) 13:30 11月26日(火) 18:30 11月29日(金) 18:30 11月30日(土) 18:00 12月07日(土) 18:00 12月11日(水) 13:00 12月15日(日) 13:30 12月20日(金) 13:00 12月21日(土) 13:30 12月24日(火) 18:30 |
チケット |
S回転:11,880円 S1:11,880円 S席:11,880円 A席:8,640円 B席:6,480円 C席:3,240円 (全席指定・税込) <カンフェティ取扱チケット> C席:3,240円 (全席指定・税込) |
会場 | キャッツ・シアター(東京・大井町) |
備考 | ※公演当日3歳以上有料(膝上観劇不可)/2歳以下の入場不可。 ※ キャッツ・シアターは円形のステージを取り囲むように座席が配置されており、従来型の劇場と比べて席位置によって見え方が大きく異なります。 色々な角度・視点から『キャッツ』をお楽しみいただけますが、劇場の構造上、席種に関わらず一部見えない場面が生じる可能性がございます。予めご了承ください。 |
団体概要 |