公演内容 | フランソワ・クープラン作曲「暗闇の聖務」の演奏に加え、3名の現代作曲家に委嘱した作品の演奏をします。西洋と日本の古楽器の演奏にカウンターテナーの謡いを織り交ぜる事で、今まで出会うことの無かった音色の響き合いをお楽しみ頂けます! |
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公演ホームページ | https://www.ensemblemuromachi.or.jp/ |
出演 | 委嘱作品: 辻田絢菜、中村匡寿、平川加恵 / 指揮: 鷹羽弘晃 / カウンターテナー: 上杉清仁、久保法之 / アンサンブル室町: あかる潤(篠笛)、黒田鈴尊(尺八)、石川高(笙)、田中奈央一(箏)、日原暢子(箏)、小川実加子(邦楽打楽器)、菊池カナエ(トラヴェルソ)、新妻由加(オルガン)、圓谷俊貴(チェンバロ)、流尾真衣(チェンバロ)、須賀麻里江(バロックヴァイオリン)、エマニュエル・ジラール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、布施砂丘彦(バロックコントラバス) |
スタッフ | 演出: 萬浪大輔 |
公演スケジュール | <公演日> 2019年4月12日 (金) <公演日・開演時間> 04月12日(金) 19:00 ※開場は、開演の30分前です。 |
チケット |
前売: 一般4,000円 学生2,000円 当日: 一般4,500円 学生2,500円 (全席自由・税込) <カンフェティ取扱チケット> 前売: 一般4,000円 学生2,000円 (全席自由・税込) |
会場 | ルーテル市ヶ谷ホール |
備考 | |
団体概要 | アンサンブル室町 Ensemble Muromachi 一般社団法人アンサンブル室町はヨーロッパと日本の古楽器の混合編成を基本に、演劇・舞踊・能・声明・口笛・ジャグリングなどあらゆる形の芸術とのコラボレーションによるこれまでにない音楽表現を追求して2007年にフランス人チェンバロ奏者・作曲家のローラン・テシュネを代表として結成。2012年には一般社団法人アンサンブル室町を設立。2013年にサントリー芸術財団第13回佐治敬三賞を受賞。公演履歴:「豊臣秀吉の夢」(2007北とぴあ)、「邯鄲の夢」(2008サントリーホール・ブルーローズ)、「第一回ワークショップ」(2009東京芸術大学)、「ポール・クローデルの百扇帖」(2010日本大学カザルスホール)、「ポール・クローデルの百扇帖II」(2011東京文化会館小ホール)、「元素」(2011サントリーホール・ブルーローズでやってみなはれプロジェクト)、「塔にみる夢、未来に捧げる祈り」(2012江戸東京博物館伝統芸能フォーラム)、「第一回レクチャーコンサート〜尺八+リュート+バロックチェロ〜」(2012近江楽堂)、「源氏物語」(2012紀尾井小ホール)、「帝国の建設者」(2013北沢タウンホール)、「東方綺譚」(2013津田ホール)「オルフェオとエウリディーチェ」(2014杉並公会堂小ホール)、「エドガー・ヴァレーズと室伏鴻に捧ぐ墓」(2015北沢タウンホール)、「メリークリスマス エリック・サティ!」(2016東京文化会館小ホール)、「アンサンブル室町 in 歌舞伎町!〜;祝10周年〜」(2017 Shinjuku FACE)。 |