公演内容 |
【あらすじ】 女将軍マクベスは闘いに勝利し自陣に戻る途中、荒野で悪の者たちに出会い、「マクベスはいずれ女王となる」という予言を聞く。帰宅したマクベスは夫からも叱咤激励され、ついにはダンカン王の暗殺を計画する……。 マクベスも、バンクォーも、マクダフも、マルカムも、全員が女。女たちが血で血を洗う、女たちの果てなき闘いが幕を開ける。 女たちは闘う。何のために? 誰のために? 何を求めて? 総勢26人、「男女逆転」で贈るシェイクスピアの傑作悲劇。 |
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公演ホームページ | http://www.onetwo-works.jp/ |
出演 | 関谷美香子 / 奥村洋治 / 山下夕佳 / 増田和 / 原田佳世子 / 小山広寿 / 成生隆倫(以上、ワンツーワークス) / 武田竹美 / 小山萌子(エンパシィ) / 北澤小枝子(HANATOMO演仕屋) / 高畑こと美 / 田名瀬偉年(劇団時間制作) / 村岡哲至(ビクターミュージックアーツ) / 内藤ぶり(オフィス鹿) / 長尾友里花(柿喰う客) / 秋枝明日香 / 細田知栄子(劇団朋友) / 東史子(劇団ポプラ) / 烏田鈴渚 / 上脇結(スタッフ・ワン) / 石川亜子 / 梅本伊代(劇団夢幻) / 門田かおり(東京ドラマハウス) / 広瀬彩(オフィス・エイツー) / 山下雷舞(劇団(null)) / 有希九美 |
スタッフ | [美術]: 礒田ヒロシ / [照明]: 磯野眞也(アイズ) / [音響]: 黒澤靖博 / [舞台監督]: 尾崎裕 / [衣裳]: 友好まり子 / [衣装製作]: 藤木智美 / [大道具]: イトウ舞台工房 / [イラスト]: 古川タク / [デザイン]: 西英一 / [スチール]: 富岡甲之 / [舞台写真]: 黒木朋子 / [票券]: 川井麻貴、シーボーズ / [協力]: アイズ、アトリエトモヨシ、エンパシー、オフィス・エイツー、オフィス鹿、柿喰う客、劇団時間制作、劇団(null)、劇団朋友、劇団ポプラ、劇団夢幻、Gプロダクション、スタッフ・ワン、タクンボックス 、東京ドラマハウス、HANATOMO演仕屋、ビクターミュージックアーツ(以上、50音順)、一二の会 / [制作]: 藤川けい子 / [製作]: 株式会社オフィス ワン・ツー |
公演スケジュール | <期間> 2019年6月20日 (木) 〜2019年6月30日 (日) <公演日・開演時間> チケット発売日:2019年4月19日(金)11時〜 6月20日(木) 19:00 6月21日(金) 19:00公開ダメ出し「ガチでやります!!」 出演者の誰か×古城十忍 6月22日(土) 14:00 6月22日(土) 19:00出演者トーク「私たちのマクベス1」 武田竹美×高畑こと美×広瀬彩×関谷美香子 6月23日(日) 14:00 6月24日(月) 19:00スペシャル対談「私的シェイクスピア」 小田島恒志(翻訳家)×古城十忍 6月25日(火) 19:00出演者トーク「私たちのマクベス2」 有希九美×山下夕佳×門田かおり×奥村洋治 6月26日(水) 14:00 6月26日(水) 19:00出演者トーク「私たちのマクベス3」 小山萌子×北澤小枝子×関谷美香子 6月27日(木) 19:00出演者トーク「俺たちのマクベス」 山下雷舞×村岡哲至×田名瀬偉年×奥村洋治 6月28日(金) 19:00バックステージ・ツアー「舞台からの眺め」 案内人:奥村洋治+小山広寿 6月29日(土) 14:00 6月30日(日) 14:00 *受付開始および当日券販売開始は開演の1時間前、開場は30分前です。 *10歳未満の児童はご入場いただけません。 *「初日割:4000円」チケットは、6月20日(木)の回のみ *「学生:3000円」、「高校生以下:2000円」はシーボーズでの取扱いのみ。 当日、会場で学生証の提示が必要です |
チケット |
前売:4,800円 当日:5,000円 (税込) ※6月20日(木)のみ 初日割 前売り:4,000円 当日:5,000円 ※「学生:3000円」「高校生以下:2000円」はシーボーズのみの取扱い。 <カンフェティ取扱チケット> 全席指定(前売):4,800円 ※初日割 6月20日(木)のみ:4,000円 (税込) |
会場 | 赤坂レッドシアター |
備考 | |
団体概要 | 劇作家・演出家の古城十忍を代表とする演劇集団。元劇団一跡二跳の主力メンバーを中心に、2010年に死刑制度の是非を問う『死ぬのは私ではない』で活動をスタートさせた。古城十忍の新作書き下ろしオリジナル作品、翻訳劇、ドキュメンタリーシアターなど、幅広い作品を通して「社会に意見する演劇」を世に送り出し続けている。 |