2019年5月31日 (金) 〜2019年6月2日 (日)
全席自由(一般):3,000円
全席自由(学生):2,500円
1, 000円割引!3,000円 → カンフェティ席2,000円!
1, 000円割引!2,500円 → カンフェティ席1,500円!
初ステ割(5/31 14:00の回のみ)
全席自由(一般):2,500円
全席自由(学生):2,000円
(税込)
公演内容 |
子供らは自転車を駆って土手沿いの運動公園へ。 年寄りは公民館に程近い緑道のベンチに憩う。 子供にも年寄りにもスルーされるこの小さな公園は、もはや公園とは言えないのかもしれない。 平日の夕方である。 午後6時のチャイムが鳴った。夏なので7時にもう一度鳴るだろう。それは今が何曜日であろうと変わらない。 誰が何曜日かは知らないが、10人のままならない男女がいて、もちろん彼らは子供でも年寄りでもない。 「ただあらゆることが、もう過ぎ去ってしまったか、いつまで待ってもやって来ないような気がするんだ」 立ツ鳥会議、2年ぶりの長編新作は、会えば会うほど愚かしい、同時に暮れ行く五つの夕方の群像劇。 「次世代応援企画break a leg 参加作品」 「CoRich舞台芸術祭り!2019春 最終審査選出作品」 |
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公演ホームページ | http://tatsutori.sakura.ne.jp/TatsuTori/next.html |
出演 | 鶴たけ子 / 津島一馬 / 荒川大(以上、立ツ鳥会議) / 石原夏実(すこやかクラブ) / 伊藤安那(文学座) / 小島明之(カムヰヤッセン) / 近藤フク(ペンギンプルペイルパイルズ) / 田中健介(しあわせ学級崩壊) / 中川慎太郎(劇団ダブルデック) / 目黒ひかる |
スタッフ | 演出助手: 鶴たけ子、小坪加奈 / 舞台監督: 小林弘直 / 舞台美術: サカイヒロト / 音響: 田中傑 / 作曲/映像/美術: OKA TATSUNORI / 照明: 野口瑞貴、鶴田聡、ゴロ六郎 / 衣装: 稲垣友斗 / 制作: 木下詩織、盛田太郎、石橋啓太郎 / 企画/製作: 立ツ鳥会議 / 共催: 伊丹市立演劇ホール |
公演スケジュール | <期間> 2019年5月31日 (金) 〜2019年6月2日 (日) <公演日・開演時間> 5月31日(金) 14:00/19:30 6月1日(土) 13:00/18:00 6月2日(日) 13:00/17:00 ※開場は、開演の30分前です。 ※上演時間 約100分 |
チケット |
前売:一般 3,000円、学生 2,500円 当日:一般 3,300円、学生 2,800円 その他:5/31 14:00の回は、初ステ割として各チケット500円引 (税込) <カンフェティ取扱チケット> 全席自由(一般):3,000円 全席自由(学生):2,500円 1, 000円割引!3,000円 → カンフェティ席2,000円! 1, 000円割引!2,500円 → カンフェティ席1,500円! 初ステ割(5/31 14:00の回のみ) 全席自由(一般):2,500円 全席自由(学生):2,000円 (税込) |
会場 | 萬劇場 |
備考 | |
団体概要 | 学生劇団「劇団綺畸」出身の小林弘直、植松厚太郎が企画した演劇ユニット。2010年に結成、2015年に本格的に始動。リアリティベースの口当たりの良い会話劇に、演劇の形式を生かした大胆な設定を掛け合わせる手法で、どこか跡に濁る現代の人間関係を独自の視点で描く。 2017年 第24回OMS戯曲賞佳作を受賞(第3回公演「午前3時59分」) 2019年 伊丹市立演劇ホール 次世代応援企画break a leg選出 |