2019年7月4日 (木) 〜2019年7月15日 (月・祝)
指定席(前売):4,800円
関ヶ原へピンポイント布陣席(前売):5,800円
(税込)
公演内容 |
★カンフェティ7月号インタビュー掲載記事はコチラ! 時は2019年現代。とある高校で日本史を教える歴史教師、【木下たすく】。特に戦国時代に熱い拘りを持つ彼には、大好きな戦国時代の終焉直前にただ一つ、許せない戦いがあった。西暦1600年、9月に巻き起こった天下分け目の大戦(おおいくさ)。『関ヶ原の戦い』である。 歴史上、結果的に勝利した徳川家康(とくがわ いえやす)にも、その後彼によって開かれた江戸幕府にも、全く文句の無い【たすく】だったが、どうしても許せないのがその決着に至るまでの経緯であった。生徒たちに熱く関ヶ原について語る木下たすくの熱が最高潮に達した次の瞬間、彼の目の前に広がっていたのは高校の教室から一転、戦国時代の山の中だった。そして更にそこで彼が見たのは、関ヶ原の戦いで最もたすくが許せない活躍をする筈の武将“小早川秀秋”が【死】を迎える瞬間であった…。 |
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公演ホームページ | http://bokudan.com |
出演 | 【bokura-dangi】: 大神拓哉、平山空、春原優子、添田翔太、福田智行、内田智太、高橋雄一、三栗千鶴(Wキャスト)、緑谷紅遥、花崎那奈(Wキャスト)、竹石悟朗 / 【guest】: 根岸愛、黒貴、森岡悠、野口真緒、高宗歩未、岡部直弥(劇団ロクタク)、松藤拓也、宮井↓↘→↓↘→+P(Bobjack Theater)、松本稽古、丸山正吾(Bobjack Theater/ドガドガプラス)、吉田宗洋、佐藤修幸(DMF/ENG)、亀岡孝洋 |
スタッフ | 作・演出: 久保田唱 / 音楽: 三善雅己 / 舞台監督: 住知三郎 / 照明: 紀大輔 / 音響: 山下菜美子(mintAvenue inc.) / 映像: 曾根久光 / 美術: 仁平祐也 |
公演スケジュール | <期間> 2019年7月4日 (木) 〜2019年7月15日 (月・祝) <公演日・開演時間> 4日(木)19:00[花] 5日(金)19:00☆1[三] 6日(土)13:30[花]/18:00[三] 7日(日)13:30[三]/18:00☆2[花] 8日(月)19:00[花] 9日(火)14:00[花]☆3/19:00[三] 10日(水)14:00[三]☆4/19:00[花] 11日(木)18:00[三]☆5 12日(金)19:00[花] 13日(土)13:30[三]/18:00☆6[花] 14日(日)13:30 [花]/18:00 [三] 15日(月・祝)14:00[三] (全18回公演) ※開場は、開演の30分前です。 ※上演時間 2時間半 |
チケット |
前売:4,800円 当日:5,000円 その他:関ヶ原へピンポイント布陣席 5,800円 (税込) <カンフェティ取扱チケット> 指定席(前売):4,800円 関ヶ原へピンポイント布陣席(前売):5,800円 (税込) |
会場 | シアターグリーン BIG TREE THEATER |
備考 | |
団体概要 | 戦国時代の大きな分かれ目となった“関ヶ原の戦い” その戦いで壮大な寝返り(裏切り)でさっきまでの敵を勝利に導いた“小早川秀秋” その小早川秀秋のことが大嫌いな現代社会教師が、気がつくと戦国時代で“その小早川”として生きていたー |