2019年8月9日 (金) 〜2019年8月13日 (火)
枝光本町商店街アイアンシアター、若松逆水浜海岸特設会場、北九州芸術劇場小劇場
全席自由(前売):2,800円
1,000円割引!2,800円 → カンフェティ席(前売):1,800円!
(税込)
公演内容 |
北九州で誕生したうずめ劇場の13年ぶりの凱旋公演。 昨年10月から今年2月まで、東京アートミュージアムにて上演され話題になった「フェードル」(ラシーヌ作)と新作「贋の侍女」(マリヴォー作)の2本立てで、北九州3箇所にて上演。 8/9-10 ⇒ 枝光本町商店街アイアンシアター 8/11-12 ⇒ 若松の逆水浜海岸にて、たいまつを焚いての野外公演 8/13 ⇒ 北九州芸術劇場小劇場 |
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公演ホームページ | http://uzmenet.blog.jp/stage/kitaq01.html |
出演 | 後藤まなみ / 松尾容子 / 荒牧大道(以上うずめ劇場) / 山口恭子(演劇作業室紅生姜) / 石川湖太朗 / 西村優子 / 遠藤広太 / 小黒沙耶 / 遠藤真結子(以上5名サルメカンパニー) / 久礼悠介 / 望月肇 |
スタッフ | 演出: ペーター・ゲスナー / 舞台監督: 荒牧大道 / 照明: 兼子慎平、河上賢一 / 音響: 望月肇、矢野肇郁 / 衣装: 吉原顕乃 / ドラマトゥルグ: 藤澤友 / 宣伝美術: 郡司龍彦 / イラスト: 内田春菊 / 企画制作: うずめ事務所 / 制作協力: ピカラック |
公演スケジュール | <期間> 2019年8月9日 (金) 〜2019年8月13日 (火) <公演日・開演時間> ■枝光本町商店街アイアンシアター提携カンパニー公演 8月9日(金)「贋の侍女」14:00完売 8月9日(金)「フェードル」19:00完売 8月10日(土)「贋の侍女」14:00 8月10日(土)「フェードル」19:00残席わずか ■若松逆水浜海岸特設会場 8月11日(日)「フェードル」18:45完売 8月12日(月祝)「フェードル」18:45完売 ■北九州芸術劇場小劇場 8月13日(火)「贋の侍女」14:00 8月13日(火)「フェードル」19:00 ※開場は開演の30分前です。 ※上演時間:贋の侍女130分、フェードル120分 |
チケット |
前売:2,800円 当日:3,000円 (全席自由・税込) <カンフェティ席(会員限定特別割引席)設置公演> 全席自由(前売):2,800円 1,000円割引!2,800円 → カンフェティ席(前売):1,800円! (税込) |
会場 | 枝光本町商店街アイアンシアター、若松逆水浜海岸特設会場、北九州芸術劇場小劇場 |
備考 | 【逆水浜公演について】 逆水浜会場は野外公演となるため、天候不順等による中止の場合は劇団HPよりお知らせします。 ※中止の場合は、変更・払戻しあり。劇団事務所にお問い合わせください。 |
団体概要 | 1995年、旧東ドイツ出身の演出家ペーター・ゲスナーにより、北九州にて設立。 北九州を拠点に活動を続け、2007年、東京に移転。 ゲスナーによる本格的な演劇メソッドを基盤に舞台創造を展開。アングラ演劇から、海外の古典、現代演劇の初訳初演など、幅広い戯曲を翻案・上演してきた。神社の境内、寺の本堂、ホテルのテラスなど様々な空間での芝居作りを行なう。 2000年、第一回利賀演出家コンクールで最優秀賞を受賞。 2004年、「夜壺」(作:唐十郎)でカイロ国際実験演劇祭(CIFET2004)に招聘され、エジ プトで初の海外公演を実現。’07年「Antigone@Japan」で、ドイツ・ライプティヒのOHAYO!JAPANフェスティバルに招聘され、好評を博す。 2014年2月、ゲスナーと天野天街による共同演出「砂の女←→砂男」上演(会場:ザ・スズナリ) 2018年10月〜2019年2月 フランスの巨匠ラシーヌの悲劇「フェードル」ロングラン上演(会場:東京アートミュージアム) |