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三曜会 第8回 佐久間二郎能の会「三曜会」

公演期間

2019年12月1日 (日)

会場

国立能楽堂

取扱チケット

S席(正面席)(前売):7,000円
A席(脇正面席)(前売):6,000円
A席(正面右側・左側)(前売):6,000円
B席(中正面)(前売):5,000円
GB席:4,000円
(税込)

  • 一般販売

  • 座席選択可

  • なっトク価格

  • カンフェティ席

  • ボーナスポイント

  • 手数料0円


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公演情報詳細・注意事項

公演内容 ■ 公演内容

《童話のような楽しい能・狂言!》

第8回目を迎える今年の「三曜会」では、誰もが楽しめる分かりやすくて面白い演目をご用意。娘を思う過保護な『鬼』と、恩返しの度が過ぎて神様に怒られてしまう『天狗』のおはなし。可笑しみの中にも思わずホッコリするような二つの物語をお楽しみください。

※狂言師・野村萬斎師による「狂言の見どころ」解説もお楽しみに! 

・狂言「首引」
鎮西八郎為朝が西国から都へ上る途中、播磨の国・印南野に差し掛かると、そこで恐ろしい鬼と出くわす。早速に為朝を喰おうとした鬼だが、実は一人娘がおり、まだ『喰い初め』をさせていないので娘に喰わそうと姫鬼を呼び出す。呼ばれた姫鬼ははじめ恥ずかしがっていたが、親鬼に急かされ為朝に近づくと、たまたま為朝が扇いでいた手が当たっただけで「痛い! 痛い!」と泣き出す始末。過保護な親鬼はその度に為朝を叱り飛ばし、いよいよ喰われる段となるが、そこで為朝が「ただ喰われるだけでは納得できない。姫と勝負をして負けたら喰われましょう」と提案する。親鬼が納得すると、姫鬼と為朝の二人は「腕押し」「脛押し」などで勝負をするが、到底、姫鬼が勝てるはずがない。そしていよいよ、勝負は「首引」を行うまでに至るが……。

歴史上でも有名な鎮西八郎為朝が、鬼を相手にガチンコ勝負! 我が子可愛さに姫鬼をヒイキする親鬼の姿が、人間以上に人間臭く描かれている楽しい演目です。

・能「大会」
ある日のこと。比叡山に住む僧が都へ上る途中、二人の京童が一羽の鳶を打ち据えているところへ出くわす。京童が「これから鳶の羽をむしり取るんだ!」と言うのを聞いた僧は、慈悲の心を教え、手にした扇と数珠を差し出す代わりに鳶の命を救うよう二人を諭す。やがて解放された鳶は、しばらく嬉しそうに上空を旋回すると、彼方へと飛び去って行く。

その夜。比叡山の庵室にて読経を上げている僧のところへ、一人の山伏がやってくる。実はその山伏は、先刻、僧に命を助けられた天狗であった(都の上空で鳶に化けて飛んでいたところを京童にとらえられたのであった)。山伏は「命を助けてもらった恩返しに、何でも望みを叶えてやろう」と僧に告げる。しかし、もとより無欲の僧にこれといった望みはなかったが、もし叶うならば『釈迦が霊鷲山(りょうじゅさん)にて法華経の説法を行っているところ』=『大会』を見たいと所望する。天狗は、それこそお安い御用と承諾すると、ならば山の上の杉の木立で待てと言い、加えて「あくまでこれは幻術であるので、大会の様子を目にしても絶対に信心を起こさぬように」と念を押し、梢に飛び翔って姿を消す。

その後、大天狗の命令を受けた木の葉天狗たちが現れ、大会の様子を再現するために釈迦の十大弟子の姿に化ける相談を始める。

やがて、言われるままに杉の木立にやってきた僧が目を閉じて待っていると、果たして説法を行う釈迦の荘厳な声が周囲に響き渡ってきた。そこで僧がゆっくりと目を開けると、そこには釈迦をはじめ多くの弟子たち、また周囲には諸仏菩薩が金銀の大地の上に居並び、美しい音楽と花々が降りそそぐ、誠に煌びやかな大会の様子が現れていた。

それを見た僧は、あまりの美しい光景につい天狗との約束を忘れてしまい、眼前の釈迦に向かって一心に手を合わせ礼拝し、感動の涙をほろほろと流してしまう。すると、どうしたことか天狗たちが突然に騒ぎ出し、それまで多くの仏たちが座していた大会の様子は瞬く間に消え去り、大天狗は物陰に隠れて震えだす始末。と、そこへ凄まじい雷鳴とともに天から帝釈天が降臨し、純真な僧侶をたぶらかした天狗に対して怒りの鉄槌をくらわす。天狗は方々に逃げ惑うが結局は帝釈天に散々に懲らしめられ、これからはこのような軽率な真似はしないと誓いを立てると、帝釈天は再び天へ上がり、ボロボロになった天狗は山中の岩窟に逃げ隠れてしまう。

命を助けてもらった恩返しに、僧を喜ばせようと「大会」の様子を真似た天狗が、逆に僧侶のミス(?)により帝釈天に怒られてしまうという、なんともかわいそうなお話。一般的に「天狗」は仏法を破壊する邪道の象徴として描かれるが、この能の天狗は、純粋に僧への恩返しを考えるという、どこか憎めない存在となっている。

今回は特別に、狂言方の演技で前半の「京童」が鳶に化けた天狗をいじめる場面と、後段との間に「木の葉天狗」たちが釈迦の十大弟子に化ける相談をする場面も演じられます。

番  組

解説  
狂言の見どころ  野村 萬斎

仕舞  
善 界  観世 喜正
舎 利  佐久間二郎  角当 直隆

一管   
笛独奏   一噌 幸弘

狂言 
首 引      
シテ(親鬼)    野村 萬斎
アド(鎮西八郎為朝)野村 万作
アド(姫鬼)    高野 和憲
アド(眷属)    内藤  連
アド(眷属)    飯田  豪
アド(眷属)    野村 裕基
アド(眷属)    岡  聡史

〜休憩二十分〜

解説  
能の見どころ  佐久間二郎 

仕舞        
遊行柳   観世 喜之


能  
大 会 大勢
シテ(天狗)  佐久間二郎
ツレ(帝釈天) 角当 直隆
ワキ(僧)   舘田 善博
アイ(京童)  野村 萬斎
アイ(京童)  高野 和憲
アイ(木葉天狗)深田 博治
アイ(木葉天狗)中村 修一
アイ(木葉天狗)高野 和憲
アイ(木葉天狗)月崎 晴夫

笛  一噌 幸弘        
小鼓 鳥山 直也             
大鼓 亀井 広忠     
太鼓 林 雄一郎

終了予定 午後四時二十分頃

※終演後、アフタートークあり
公演ホームページ http://www5e.biglobe.ne.jp/~hanamiti
出演 佐久間二郎野村萬斎野村万作野村裕基観世喜之観世喜正一噌幸弘亀井広忠 / 他
スタッフ 佐久間二郎
公演スケジュール <公演日>
2019年12月1日 (日)

<公演日・開演時間>
12月01日(日)
13:30〜解説「狂言の見どころ」 
13:45〜仕舞「善界」「舎利」
13:55〜一管「笛独奏」
14:05〜狂言「首引」
14:35〜休憩
14:55〜解説「能の見どころ」
15:05〜仕舞「遊行柳」
15:10〜能「大会」
16:20〜アフタートーク
チケット ■ 前売券
S席(正面席)7,000円 A席(脇正面席・正面右側・正面左側)6,000円 B席(中正面)5,000円 GB席 4,000円
■ 当日券
S席(正面席)7,000円 A席(脇正面席・正面右側・正面左側)6,000円 B席(中正面)5,000円 GB席 4,000円
■ その他チケット
学生は各2,000円引き

<カンフェティ取扱チケット>
S席(正面席)(前売):7,000円
A席(脇正面席)(前売):6,000円
A席(正面右側・左側)(前売):6,000円
B席(中正面)(前売):5,000円
GB席:4,000円
(税込)
会場 国立能楽堂
備考
団体概要 観世流能楽師・佐久間二郎の主宰する能楽団体。東京都内、および山梨県内に於いて能楽を普及する活動(ワークショップ、学生を対象とした能楽の公演など)を行なっている。平成10年より「能楽入門講座 花のみちしるべ」として組織立ち上げ。平成24年より新たなる能楽公演団体「三曜会」として、国立能楽堂での演能をスタートに活動を展開。特に若い世代や初心者向けの能楽公演を積極的に行っている。

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